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所詮はスポンサー頼りのイベント番組
「鳥人間コンテスト」休止 読売TV、制作費見直しで

読売テレビは16日、全国放送されている人気番組「鳥人間コンテスト選手権大会」を今年、全社的な番組制作費見直しの一環で休止すると発表した。番組は1977年に始まり、自作の人力飛行機で飛行距離と飛行時間を競う内容。読売テレビによると、参加者の安全な飛行のため大掛かりなセットや救助システムを組んでおり、予算削減を理由に安全面を軽視できないためという。2010年は開催の予定。(47news 2009.1.16
在京キー局以外が制作している番組で、長年続いているコンテストというところが結構好きだったんだが......
お決まりの「不況による番組制作費削減」という理由だけで、それなりの支持、話題性のあったこの大会がなくなるのは寂しい限りである。

思い起こせば、大会開始初期の頃の参加者(チーム)は、人間の体に翼のようなものをつけて飛行する程度だった。それが回を重ねるにつれて本格的な人力飛行機の競技大会になってきて、飛躍的に飛行記録が向上、大会規模も拡大してきたため、それに伴い安全性等を考慮した設備、運営にかなり金がかかるようになったという事情も頷ける。

ただ、こうなってみると、見ている側は大学の航空工学系の研究室やサークルが参加する多少なりとも学術的評価があっての大会(番組)だと思っていたのが、実は、テレビ局の事情に簡単に左右されてしまう単なるイベント番組の一つに過ぎなかったという現実には、ちょっとがっかりである。

それにしても、さりげなく

2010年は開催の予定。とあるが、

来年は必ず大会を開催できるという予算確保の裏付けはあるのだろうか?
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by karl.helmut | 2009-01-18 20:48 | Others | Comments(0)