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フェラーリは不景気とは無縁?
フェラーリが過去最高の販売台数を記録

伊フェラーリが2月10日(現地時間)に発表した2008年の販売台数と決算によると、販売台数、経常利益ともに過去最高を達成した。販売台数は、全世界での6587台を記録。これは前年比で2%の増加。地域別にみると、北米地域が約1700台。次いでアジア・パシフィック地域は1089台。このうち日本は433台で前年比15%の増加した。また、中国が212台で前年比20%の増加と高い伸びをみせた。売上高は、19億2100万ユーロ(約2210億円)を計上し、前年比15.2%の増加。経常利益は3億3900万ユーロ(約390億円)となり、こちらは、前年比27%の増加。いずれも過去最高の数字となる.... (goo-net.com 2009.2.14
b0024824_2214452.gifフェラーリは販売形態、規模が世界のビッグメーカーとは違うため単純に比較することはできないが、ビッグ3や日欧の主要メーカが軒並み過去最悪の販売不振と減益減収の中、この数字は異彩を放っている。これを見るとさすが世界の富裕層は不景気とは無縁というように一見見える。

ただ、一般にフェラーリの納期は1年以上はゆうにかかると言われており、2008年の販売台数はまだ景気の良かった一昨年以前の受注分が反映された数字とも読める。
ということは、今がピークで、他メーカの後追いで時間差でこれから急降下というパターンになる可能性も大いにあり得るのである。

1年後、「フェラーリ販売不振の影響でF1から撤退」とならないとも限らない???

これがもし来年以降も「フェラーリ販売台数好調」ということなら、これこそ富める者はますます富み、格差社会はすでに世界中で揺るぎないものになっているという証拠だろう。。。。残念ながら。
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by karl.helmut | 2009-02-16 22:50 | News | Comments(0)