僕はこんな本を読んでいる
2004年 11月 16日
先週の出張中から読んでいた本です。
「プラトニックチェーン 01」 渡辺浩弐 著
01巻から03巻まで出ているうちの第1巻。
内容は、近未来の設定で、世界中のカメラや記録メディアなどから、世の中の人の動向全てを検索できるという「プラトニックチェーン」というシステムを使った様々な人のストーリーを、軽いタッチで綴った短編集。
この作者の本は、「デジタルな神様」という、やはり同じようなデジタル社会をテーマにしたものを以前読んだことがあるが、本当に身近に感じる題材ばかりでおもしろい。
ただ、難点は、この作者の本は、なかなか書店で見かけることが少ないということ。
出張中は、ちょっとした移動中などの時間に読めるように、このような短編の本を選んで読むことが多い。
(まあ、この本は超短編なんだけど)
「プラトニックチェーン 01」 渡辺浩弐 著
01巻から03巻まで出ているうちの第1巻。
内容は、近未来の設定で、世界中のカメラや記録メディアなどから、世の中の人の動向全てを検索できるという「プラトニックチェーン」というシステムを使った様々な人のストーリーを、軽いタッチで綴った短編集。
この作者の本は、「デジタルな神様」という、やはり同じようなデジタル社会をテーマにしたものを以前読んだことがあるが、本当に身近に感じる題材ばかりでおもしろい。
ただ、難点は、この作者の本は、なかなか書店で見かけることが少ないということ。
出張中は、ちょっとした移動中などの時間に読めるように、このような短編の本を選んで読むことが多い。
(まあ、この本は超短編なんだけど)
by karl.helmut
| 2004-11-16 23:14
| Life