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漫画も世襲の時代
36年鷹一筋、「あぶさん」ついに今季で引退

あの偉大なる打者がついに引退を決意-。小学館発行の成年コミック誌「ビッグコミックオリジナル」で連載中の漫画「あぶさん」の主人公、福岡ソフトバンクホークスに所属する現役最年長選手、景浦安武外野手(かげうら・やすたけ、62)が今季限りの引退を19日発売の4月5日号の誌面で発表した... (Sanspo.com 2009.3.19
この漫画は、現実離れした設定の主人公がどういう形で現役を終わるかだけが残った関心だったので、次にホークスが日本一にいつなれるかもわからない以上、王監督の退団に合わせた引退は絶好のタイミングではある。

長男の景虎も豪腕で鳴らすプロ野球選手(投手)で、今季から父と同じホークスのユニフォームに袖を通す。

あぶさんの連載自体は続くようなので、今後は息子の景虎がメインで、親父はコーチ就任とかいう立場でのストーリー展開になるのだろうか。いずれにしても、政治の世界をまねて野球漫画も世襲ということである。

息子の景虎はまだ30歳前の設定なので、水島新司はこれからさらに何年も連載を続けようとしているののかもしれない。ただこれでは、「ビッグコミック」のゴルゴ13の連載記録と単に張り合っているだけといわれても仕方がない。

名選手(名作)であればこそ"引き際が肝心"だったのだが.......
もはやこの漫画には、名作という言葉は似合わなくなってしまった。
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by karl.helmut | 2009-03-19 23:51 | Others | Comments(0)