ブログトップ
世界は遠くになりにけり
日本、チームFR6位=全種目でメダル逃す-世界水泳・シンクロ

水泳の世界選手権第9日は25日、当地で行われ、シンクロナイズドスイミングの最終種目、チーム・フリールーティン(FR)決勝で日本は94.000点で6位だった。前回大会で7種目中6種目で表彰台に上った日本勢は、今大会はすべての種目でメダルを逃した。五輪、世界選手権を通じて日本がメダルなしに終わったのは今回が初めて。ロシアが99.167点で優勝。ロシア勢は欠場したフリーコンビネーションを除く6種目を制した... (jiji.com 2009.7.25
ロシアをライバル視して追っかけていたのはもう遥か昔の話。

昔の男子体操、バレーボールみたく、日本の生命線である技術力で優位性がなくなれば、この結果は遅かれ早かれ必然のこと。これまでロシアを目標に挑んできたが、そのロシアは全く手が届かない存在になり、中国、スペインにも歯が立たなくなり、カナダ、イタリアにも先を越されてしまった。

日本は代表メンバーが総入れ替えしたとはいえ、今回のチームはあまりにも他国と技術力の差が大きすぎた。これでは、元々体型(特に膝下の長さ)と運動能力で劣っている日本が勝てる要素は一つもない。今回の結果は、シンクロのような採点競技では、中国のようにまずは国際標準のスタイル(と美貌)を持っている人材を発掘するところから始めないと世界と戦うのはもはや厳しいという現実である。

世界水泳を放映しているテレ朝も、日本がメダル争いに絡めないものだから早々に日本選手には見切りをつけて、スペインのエマ・メングアルとロシアとの対決にスポット当てているし、もう苦し紛れ。
「マーメイドジャパン」とか、小恥ずかしいネーミングを勝手につけて無理やり盛り上げようとするのももう止めたほうがいい。
[PR]
by karl.helmut | 2009-07-25 23:12 | Sports | Comments(0)