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20年に1人
雄星狂騒曲、重すぎた“救世主”の虚像

「20年に1人の逸材」と呼ばれた西武・雄星(18)= 花巻東高 =の実戦デビューはほろ苦いものだった。9日の教育リーグ・巨人戦(西武ドーム)で昨年9月の新潟国体以来の実戦マウンドに上がったが、2回を3安打3四球3失点と、プロの洗礼を浴びた。(中略)
先行する報道とは裏腹に、キャンプではフォーム作りに試行錯誤する日々。西武首脳陣も早々と即戦力としての起用はあきらめて、2軍でじっくり育てる方針を打ち出した。キャンプこそ1軍スタートだったものの、2月28日に2軍落ち。そして、2軍での実戦デビューも厳しい結果だった... (Sankei.jp 2010.3.10
マスコミも野球人気が急激落ちてることに焦って、最近は無理やりスターを作ろうとしすぎ。その渦中に巻き込まれてしまっている雄星にとっては、実力以上に注目されると逆に反動が大きいだけにかわいそうな面もある。
まあ彼の場合、そもそもルックスが織田信成にそっくりな時点で既にスターになるのは難しいとは思うのだが(笑)。。。

マスコミに創られるのはサッカー界でも同じで、大阪のユースからは2、3年ごとに「日本サッカー界の逸材」とマスコミが騒ぐ選手(家長、柿谷、宇佐美)が出ては、いつの間にかフツーの人になっている。

「20年に1人の逸材」と言えば思い出すのが富山第一高時代の柳沢敦であるが、彼のドイツW杯クロアチア戦で好機を逃した際の迷言、「ボールが急に来たんで....」を思い出すにつけ、「20年に1人」とはいったい何だったのだろうと思う。
まあ、日本のマスコミが持ち上げる「20年に1人」なんてそんな程度。
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by karl.helmut | 2010-03-10 23:04 | Sports | Comments(0)