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ブラッターさんからのやんわりしたお断り
川淵キャプテン「今はどん底。これから上がる」

スポーツ振興支援と国民の体力づくりを考える異業種交流勉強会「第13回スポーツニッポンフォーラム」が26日、東京・竹橋のKKRホテル東京で開催され、約180人が参加した。今回のトークショーは「W杯直前 どうなる日本 待ったなし岡田ジャパン」がテーマ。日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎キャプテン(73)とスポーツジャーナリストの二宮清純氏(50)が約60分にわたり活発な意見を交わした。(中略)
トークショー後に行われた交流会には、来賓で川端達夫文部科学相が駆けつけ「連休中にスイスに行きFIFAのブラッター会長に会いました。2022年のW杯日本開催を支援してくださいとお願いしてきました」と披露。「それにはまず日本代表が立派な成績を挙げることだと言われました。頑張っていただきたい」と日本代表にエールを送った... (SponichiAnnex 2010.5.27
「連休中にスイスに行きFIFAのブラッター会長に会いました。2022年のW杯日本開催を支援してくださいとお願いしてきました」
「それにはまず日本代表が立派な成績を挙げることだと言われました」


痛いねぇ、「W杯で立派な成績を挙げること」が今の日本にとって一番の難題なのは周知のこと。こりゃ、ブラッターさんから暗に2022年招致は無理だと言われたのと同じ。まぁ、普通に考えて、2022年大会は2度目のアメリカ開催かアジア枠でのオーストラリア開催が有力だろう。
ついでに言うと、お隣のアノ国は日本に対抗して立候補しているだけなので、自国誘致ができなくても日本開催にならなければ目的の半分は果たせたと満足することだろう。

ところで、2022年W杯の日本誘致コンセプトビデオがこれ(↓)なんだが、



今はやりの3Dという言葉が躍ってるだけで、どう見ても2002年誘致の時のバーチャルスタジアムの単なる練り直しにしか見えない。結局、あの時のバーチャルスタジアム構想は単独開催にならなかったので、費用面の問題もあって企画倒れになったのたが.... もし単独開催できていたとしても、技術面から本当に実現できたかどうかは甚だ怪しい構想だった。

最新技術とか、全世界何百ヶ所で実現とかいう訴えもいいんだが、もっと現実的な開催への情熱を感じさせるコンセプトとかアプローチというものが何で日本はできないんだろうかとつくづく思う。これでは2016年東京オリンピック誘致を失敗した反省がまったく活かせてない。

というより、このコンセプトビデオのようなフルコートのピッチイメージでの3D映像が日本で楽しめるなら、別に日本が開催地でなくてもいいんじゃないかと普通に思ってしまう。ぜひ同じ立候補しているカタールで本大会をやってもらって、潤沢なオイルマネーでこのフルコート3Dビジョンを代わりに実現してほしいものだ。
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by karl.helmut | 2010-05-28 22:39 | Sports | Comments(0)