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みずほの乱→罷免→政権離脱
福島氏「罷免は社民切り捨て」 連立離脱不可避の認識

沖縄県の米軍普天間基地移設問題で政府方針への署名を拒否し、消費者・少子化担当相を罷免された社民党の福島瑞穂党首は29日午前、「私を罷免することは沖縄を切り捨てると同時に、社民党を切り捨てる、国民の信頼を切り捨てることだ」と述べ、社民党の連立政権からの離脱は避けられないとの認識を示した... (Nikkei Web 2010.5.30
福島さんが信念を貫いたことだけはとりあえず褒めておきたいが、ジャンヌダルクを気取ったかのように自画自賛面でTV出演して社民党の存在をアピールする姿は、却って社民党の無力さだけが際立って見える。もちろんそんな社民党に国民が現実的な期待をするわけもない。

福島さんは3党連立の産物として入閣していたものの、その実務能力や政治力のなさを露呈する一方、単にマスターベーション政党の党首としてのアピールに終始しただけで、与党の一員として現実的な具体案や基地問題解決への工程を自ら提示するなどの動きはなにひとつできなかった。これでは、沖縄県民の期待を政治的材料にして社民党のプロパガンダをしているだけだといっても反論などできまい。

一連の福島さんの言動を見ていると、社民党という政党は党是である社会民主主義の旗印は大変立派だが、実態は空虚な理念しかない政党だということがよく解る。何もできず欺瞞のまま与党内にいるよりは、政権離脱する口実を作ってくれた鳩山さんにむしろ感謝したほうがいいくらいである。

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※井上陽水の「御免」の替え歌「罷免」

妙案ないけど
辺野古でどうです
閣僚のくせに
署名をしないので 罷免

日米合意は
閣議決定
反対するけど
辞表出さないので 罷免

よく出てくれた閣内から
ありがとう ありがとう ありがとう

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by karl.helmut | 2010-05-30 20:20 | News | Comments(0)