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寝たきり老人なり替わりのバイトが流行りそう
「111歳」遺体:「植物人間」と虚偽説明 警察に家族

111歳で東京都の男性最高齢者とされていた足立区千住5の加藤宗現(そうげん)さんとみられる遺体が見つかった事件で、発見2日前の26日、警視庁千住署員と区職員らが加藤さんの家族に事情を聴いた際、家族が「(加藤さんは)植物人間だから起きられない」と虚偽の説明をして面会を拒んでいたことが捜査関係者への取材で分かった。加藤さんの口座から妻の遺族共済年金約605万円が引き出されていたことも判明。同署は家族が加藤さんの死亡後、年金を不正受給していたとみて詐欺容疑で捜査している... (Mainichi.jp 2010.7.31
厚労省の担当者は「生存確認を徹底しようとすれば、単純計算で日本年金機構の職員1人が年間約4000人を戸別訪問しなければならない。他の業務もあるので事実上不可能」と話す。

他人の年金記録を盗み見する時間はあっても、こんな当たり前のことすらやる気なし。
徹底できないって???
それならば、現状、
本人が生存していることを確認できない → 給付継続 を
本人が生存していることを確認できない → 給付停止 にすりゃいいだけ。

何が難しい?
この半端ないやる気なさ、公務員感覚は今さらながらあきれ返ってしまう。

この危機的国家財政の状況にありながら、生存確認できない人間に野放しに年金給付をしているデタラメさ。このようなこの国の役所の事なかれ主義、無気力体質こそが国家秩序を破壊する元凶である。

それにしても、おそらく今回の例はほんの氷山の一角。
同じような生存詐欺での年金不正受給は全国にどれだけいることか?

案外、日本が世界に冠たる長寿国(平均寿命の高さ)である理由の一つは実はココにあるのかもしれない。
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by karl.helmut | 2010-07-30 23:59 | News | Comments(0)