ブログトップ
今さらアンケートって?
協会員アンケート979人全員が八百長否定

5日の大相撲八百長問題の特別調査委員会は、2時間ほどで終わった。欠席した望月委員を除く6委員にオブザーバーとして村山副理事長が出席。弁護士の委員から、疑惑のある14人への聞き取り状況、全協会員へのアンケート結果が報告された。聞き取りで竹縄親方(元前頭春日錦)、十両千代白鵬、三段目恵那司の3人は八百長を認めたが、残りの11人は否定したという。伊藤座長は「1人1、2時間では分からない。返事の仕方もあいまいだし」と、聴取を継続する。調査委は携帯電話と履歴や預金通帳の提出を要請したが、現時点で提出があったのは通帳だけ。「特別に問題はなかったと報告された」と伊藤座長。990人中提出された979人分のアンケートでも、八百長関与を認めた者は1人もいなかったという... (Nikkansports.com 2011.2.6
まぁ、本人にアンケートで回答させるということ自体、やり方が八百長。
まったく事の重大さの認識がゼロということです。

盗人に「あなたは盗人ですか?」と聞いて、「はい」という奴などいません。正直に告白したらクビ(追放)がわかっていて、誰が本当のことを言うんでしょう?

八百長など、指導すべき親方らも昔散々やってきたくせに、この期に及んで理事長が「過去に一切なかった」なんて白々しい虚栄張ってるようじゃ、角界の浄化など永遠に夢のまた夢。石原都知事も言っていたように、今どき相撲に八百長は存在しない(しなかった)と本心から思ってる人がいるとすれば、それこそおめでたい存在だろう。

個人的には、相撲はシンプルさからいって非常に優れた競技だと思っている。土俵外に押し出す、もしくは足裏以外を床に付けさせることで勝負が決するところなど、力強さと典雅さを兼ね備えている。今回もし本質的な問題解決でない決着になるなら、もう相撲は伝統芸能、神事の余興ということで、スポーツという建前で見ることはやめましょう。

P.S.
今後の展開で、中盆だった板井氏が再びマスコミに出てくるようなことがあれば、これこそ凄いことになりそう。というか、逆に期待すらしてしまいます。
[PR]
by karl.helmut | 2011-02-06 19:58 | Others | Comments(0)