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東電でてこい
「福島の原発事故はレベル4」原子力安全・保安院

原子力事故は国際原子力事象評価尺度(INES)をもとに、レベル0から7までの8段階に分類する。数字が大きいほど重く、4~7を「事故」、1~3を「異常な事象」、0を「尺度以下」としている。今回の福島第1原発の事故はまだ分類されていないが、放射性物質が外部に漏れているため、4~7の「事故」のいずれかに相当するとみられる。これまで最も重大なレベル7(深刻な事故)に分類されたのは、大量の放射性物質の外部放出が起きた1986年のチェルノブイリ原発の事故。 79年の米スリーマイル島原発事故はレベル5(所外へのリスクを伴う事故)だった。原子力安全・保安院は福島第1原発1号機の事故はINESの尺度で「レベル4」に匹敵すると説明している。(Nikkei.com 2011.3.12
福島の原発、マジでヤバイっす。

昨日は、日テレだけが1号機棟の爆発の瞬間映像を流してました(他局はあまりに刺激がありすぎて自粛?)。物凄い爆発煙が映し出されていて、あれで格納容器には何ら破損はないと会見で強弁する枝野さんは眼光が異様だし、原子力安全・保安院のシドロモドロ会見はそれ以上にお粗末。骨組みだけになった1号機の建屋映像が流れている状況で、明確なコメントもなく安心しろと言われても無理な話。逆に官房長官も保安院担当も2時間以上前の数値や状況を言えない時点で(多くの監視用カメラや制御モニターもあるはずだし)、おおよその事態は推測できるというものです。

明らかに放射能漏れリスクがあり深刻な状況でありながら、事実を隠蔽したまま発表して.....
どうしてこのネットワーク全盛のご時世に隠し事ができると思うのか、その思考回路が私には理解できません。

原子炉に海水を注入したり、あの手この手で凌いでいるようですが、菅内閣より先にメルトダウンへの道へ進んでいるような気がして、非常に事態を憂慮しています。もし政府の言うように危険な状況にないというのであれば、海江田経済産業大臣こそ現地に行って、原発施設付近で指揮をすることで体で証明してほしいものです。

結果としてリカバリできればいいですが、そうでなかった場合の国民の反動が心配。
個人的には原発は悪くないと思います。悪いのは何も言わない東電と東電に何も言わせない奴らです。
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by karl.helmut | 2011-03-13 16:33 | News | Comments(0)