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クーラー使用禁止法の制定しかありません
蓮舫氏、サマータイム導入検討…電力不足に備え

節電啓発を担当する蓮舫行政刷新相は22日午前の閣議後の記者会見で、計画停電対象地域の夏場の電力不足に備えるため、サマータイム(夏時間)の導入などを検討する考えを表明した。蓮舫氏は、「サマータイム、フレックスタイム(時差勤務)に誘導していく税制や電気料金のどういう組み合わせが考えられるか、(東日本巨大地震を)抜本的に見直すきっかけとしたい」と述べた。東京電力管内の夏場の電力需要に関しては、「今の3000万キロ・ワットという値ではない。去年の実績は7月で5000万、6000万キロ・ワットで、今より相当増える」と指摘した。(Yomiuri.Online 2011.3.22
どう考えても理解できん。
蓮舫さんは、サマータイムの導入で何に使われている電力が節約できると考えているのだろうか?

夏の時期における電力消費を左右するのはいうまでもなく冷房であって、それに直接影響するのは気温なのだから、サマータイムを導入しようとしまいと気温のピーク時に電力消費のピークが重なるのはどうしようもない。

照明用電力を減らすのが目的なら、一時間程度のシフトをする普通のサマータイムでは意味がなく、夏の夜明け時間に目一杯合わせて標準時間を3時間か4時間くらい前シフトしないと効果はでないだろう。

検討すべきなのは首都圏の時差通勤(勤務シフト)や工場の夜間操業等の経済活動の分散であって、検討の優先順位がおかしい。世間では今やっている計画停電でさえ大混乱状態なのに、これ以上さらに混乱に陥れるような施策は勘弁して欲しい。

まったく、GWの地方毎の分散を言い出したり、民主党の政策ブレーンの考えることはわけわからん。
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by karl.helmut | 2011-03-23 23:45 | News | Comments(0)