ブログトップ
本当に出てくるのかな?
東電社長が18日に国会出席 参院予算委

東京電力の清水正孝社長が、東日本大震災に関する18日の参院予算委員会の集中審議に参考人として出席することが15日、固まった。福島第1原発事故以後、東電社長が国会に出席するのは初めて。質問に立つ自民党の脇雅史参院国対委員長が原発事故が発生した経緯や初動対応について質問するため東電に参考人の出席を要請。東電側から清水社長が出席するとの連絡があった。ほかの野党も清水社長に質問する見通し... (Tokyo web 2011.4.15
まだ事態の収束も見えない中で、これって今やるようなことなんでしょうか?
野党である自民党が要求して決まったらしいですが、要はここがミソ。

原発事故が発生した経緯や初動対応について質問するため...

つまり、過去の長い政権時代の東電との癒着やデタラメな原子力行政は棚にあげて、事故発生以降の問題のみ取り上げることで現政権に責任転嫁して、さらには退陣へ追い込むことが目的。でも誰がどう見たって今の福島第一原発の失態は、これまでの自民党と東電で作ってきたズブズブの関係が全ての根源であるし、自民党時代からしでかしてきた不祥事の尻拭いであることは明らか。

東電側も表面的に神妙な態度を見せるだけで、全てが"想定外の事象"、"不可抗力"という以外、口が裂けても肝心なことは言わないだろう。まあ、これ自体、国民向けの不満のガス抜きの意味合いも持っているわけではあるが。

脇参院国対委員長:「初動の海水注入判断が遅れたことが問題だったのでは?」
清水社長:「分かりません」
脇参院国対委員長:「ポンプ燃料切れの失態で燃料棒が溶解したんじゃないですか?」
清水社長:「その点は承知してません」
脇参院国対委員長:「不都合な情報を隠蔽するよう指示してるんじゃないですか?」
清水社長:「そういう指示をした記憶はございません」
脇参院国対委員長:「今後いつまでに具体的な解決のメドをつけるのですか?」
清水社長:「めまいがしてきたのでこれで退席させて頂きます」
[PR]
by karl.helmut | 2011-04-16 23:06 | News | Comments(0)