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1トン2億って話はなんだったんだろう
原発汚染水処理1リットル210円 計531億円と試算

東京電力は27日、福島第一原発で生じている放射能汚染水の浄化処理費用について、1リットルあたり約210円と見込んでいることを明らかにした。総額は531億円で、25万トンの汚染水を処理するとして試算した。現在、設備は工事中で、6月中旬に稼働する見込み。処理施設は海外企業の技術を使い、放射性物質を吸着させ、膜を通して塩分を取り除く。あくまで現時点での試算で、汚染水の量など状況によって変わる可能性はあるとしている。 (asahi.com 2011.5.27
ちょっと前のどっかの報道で、「仏・アレバ社が原発汚染水処理費用に1トン2億円を提示」とあったもんで、とんだ火事場泥棒、そんなヤクザな金額払えるわけないじゃんと思っていたんだが。(2億/t×25万t = 50兆円)
あの報道はいったい何だったんでしょうか?
今回の話だと1トンあたり21万円で済む計算。

それでもトータルだと531憶円も結構な金額だが、50兆円に比べれば非常にリーズナブルに感じてしまうから、原発収束のためのコストに関しては、それが正当な額かどうかの判断が麻痺してしまっている。
1リットル210円とか聞くと、ボルビックか? エビアンか? ってな感じ。
ほとんどペットボトル感覚(消費税込)。

いっそのこと、莫大な補償金の支払いで困っている東電としたら、そのきれいにした水を「フクシマのおいしい水」として売り出せば一石二鳥じゃないですか。
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by karl.helmut | 2011-05-27 23:57 | News | Comments(0)