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ありえへん
「脱原発」解散、あり得る = みんな代表

みんなの党の渡辺喜美代表は24日の記者会見で、菅直人首相が「脱原発」を争点に掲げ、衆院を解散する可能性について「権力への執着心が菅内閣の『再生可能エネルギー』であることを考えると、究極のばくち延命策として解散を仕掛けてくることは大いにあり得る」と指摘した。渡辺氏は「菅内閣は原発容認の立場を鮮明にしており、首相が『脱原発』を言うのはおかしい。国民はその真贋(しんがん)を見分ける力を持っていると思う」と語った。(Asahi.com 2011.6.24
いくら菅さんが、自然(環境)エネルギー利権目当ての孫さんにそそのかされ、脱原発派の橋下知事やプロ市民たちからのバックアップにその気になったとしてもそれは無理。その程度の勢いで真夏の8月とかに解散なんかしたら、多くの国民からは「そんなことよりもまず原発対策や被災者対策、暑さ(電源)対策をなんとかしろ」と反発されて、逆風選挙になるのは目に見えている。

そもそも菅さんは、政権交代後、民主党のやってきたことが今どれだけ国民の支持と期待を受けていると認識してるんだろうか?

民主党への政権交替後、改めて認識されたことといえば、
・米軍基地の沖縄県外への移転は事実上無理
・事業仕分けをしてもそれほど無駄の削減はできない
・年金制度はそう簡単には一元化はできない
・子ども手当は結局児童手当の拡充とほとんど変わらない
・消費税増税の前提で議論しないと財源が足りない
・企業献金廃止や国会議員定数削減はできない(やりたくない)
・高速道路無料化を実施するには財源が足りない
・官僚抜きの政治主導ではまともな政策立案ができない
・天下りの根絶はできない  等々

案外、総選挙の争点が民主党か原発かの二者択一(こんなシングルイシューはありえんが)だったら、原発のほうがまだマシという結果かも。(笑)

いずれにしても、これまでろくに国民的なエネルギー政策議論もしてない中で、原発維持派と反原発派の不毛なヒステリックな論議など聞きたくないので、こんな無駄な時間と金を使う選挙だけは御免こうむりたいものです。
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by karl.helmut | 2011-06-24 22:52 | Others | Comments(0)