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なんか違う
松田選手の「3」、永久欠番に = Jリーグ・横浜M

Jリーグ1部(J1)の横浜Mは12日、急性心筋梗塞のため4日に34歳で死去した松田直樹選手が同チーム在籍時に着けていた背番号「3」を永久欠番にすると発表した。クラブ側によると、J1で永久欠番を制定するのは初めて。横浜Mでは松田選手が退団した後「3」が空き番号になっていた。横浜Mは10日のJ1・J2合同実行委員会で永久欠番にすることを報告した。元日本代表の松田選手は1995年に横浜Mに入団。J1で通算385試合に出場するなど守備の中心として活躍した。(jiji.com 2011.8.12
一見、いい話と思うでしょうか?
私はなんか違和感を感じます。

松田選手を戦力外にしたチームが永久欠番って何なんでしょう?
チーム編成上、支配下選手を戦力外にすること自体は理解しますが、それだったら、そのチーム一筋でキャリアを終えなかった選手の背番号を永久欠番になどという発想は普通ありえません。

おまけにマリノスって、悪いけど、過去に明らかに松田選手よりチームへの貢献度や実績があって、一時代チームの顔であった木村(和司)選手や井原選手の背番号でさえ永久欠番にはなってません。

もっとわかりやすく言うと、もし松田選手が移籍せず現役生活をマリノスで全うして何年後かに引退したとしたとしたら、マリノスは背番号3を永久欠番にするでしょうか?
まずそんなことはしないでしょう。

若くして急逝したからといって、(感傷的になるのはわかりますが)永久欠番って......それはちょっと違うでしょ、ということです。
だからどう考えてもこれは(単なる世間受けの)偽善だと言わせてもらいます。
おそらく天国の松田選手もマリノスの「3番」を永久欠番なんて、決して望んではいないと思います。

松田選手へ感謝と敬意を表すんだったら、もっとほかのやり方でやればいいと思うんですが。。。
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by karl.helmut | 2011-08-12 22:47 | Sports | Comments(0)