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大山鳴動して鼠一匹
世田谷の放射線、床下のラジウムから 原発は無関係

東京都世田谷区弦巻の区道で最大で毎時3.35マイクロシーベルトと周辺より高い放射線量が検出された問題で、区は13日、隣接する民家の床下にあるビンから極めて高い放射線量を検出したと発表した。毎時30マイクロシーベルトまで計測できるメーターが振り切れたという。文部科学省の検査で放射性ラジウムと判明、放射性セシウムは検出されなかったことから、福島第1原発事故とは関係ないと断定した。(中略)
同省によると、民家には今年2月まで高齢の女性が一人暮らししていたが、現在は無人。この女性は年間30ミリシーベルトを浴びていた可能性があるが、女性に健康被害が出たことは確認されていない... (Nikkei.com 2011.10.14
当初、「福島原発事故の影響で都内に超ホットスポットが出現」と騒いだ顛末がこれです。残念ながら、社民党元衆議院議員の区長や市民団体の思惑どおりには事は進みませんでした。

この女性は年間30ミリシーベルトを浴びていた可能性があるが、女性に健康被害が出たことは確認されていない。

この元住民の婆さんは、50年以上この相当レベルの放射線浴びていながら今だ元気に健在のようです。

逆に、「この程度の線量を長期間浴びても、適量の放射線は長寿の秘訣」とか言って、東電側に有利な変な話にすり変わってしまうかもしれません(笑)。

それにしても、今回の件を明るみにした主婦ら個人持ち線量計の普及効果というものも凄いもんです。いいのか悪いのか、なんとも憂わしげな世の中になってしまいました。
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by karl.helmut | 2011-10-15 22:39 | News | Comments(0)