ブログトップ
権田の今後が心配
U-23日本、2戦を残して状況暗転

サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選で5日、C組の日本はシリアに敗れた。引き分けでも5大会連続の五輪出場に大きく前進した一戦を落とし、2戦を残して状況は暗転。出場権を獲得する1位通過に黄信号が点灯した。日本の勝ち点は9のままで、シリアに並ばれた。勝ち点で並んだ場合は(1)得失点差(2)総得点差(3)当該チームの対戦成績-の順で決まる。総得点で下回った日本は2位に後退し、現時点で自力での1位通過はない。シリアが今後負けないとすると、日本はアウェーでのマレーシア戦、ホームでのバーレーン戦でより多くのゴールを奪って勝ち、得失点差で上回る状況をつくらなければならない... (Sanspo.com 2012.2.6
これまでの試合、ベストメンバーじゃないわりには意外にスンナリいくもんだと思ってましたが、やっぱり落とし穴がありました。一筋縄ではいかないのが最終予選です。

残り2試合、可能性のないバーレーン、マレーシア相手、おまけにシリアは最後がホームのマレーシア戦なので、得失点差での逆転は正直難しいでしょう。日本協会は、今になって原口、金崎、宇佐美、指宿なんかの招集をと言ってますが、もう遅過ぎです。それよりも、痛恨の失点をしてしまった権田の今後(メンタル面のダメージ)のほうを心配してしまいます。

日本が2位になった場合はA、B組2位との総当たりのプレーオフ(3月・ベトナム)を勝ち抜き、セネガルとの大陸間プレーオフ(4月・英国)で勝たなければ五輪の道が断たれる。


まあ、最終予選で決められなくても、見方を変えれば、真剣勝負の試合がまだ続けて見られるということ。「最後の最後で苦しんで劇的な出場権獲得」とかなれば、いかにも日本らしいじゃないですか。

ただ、今回のチーム(ましてや昨日ような出来)では、五輪に出てもグループリーグで一勝もできないくらいのレベルであるのも事実。でもいいんです、今年はなによりもA代表がW杯の出場を決めることが至上命令であって、五輪はあくまでオマケ。逆に、このあたりで若い世代の五輪連続出場が1回くらい途切れたほうが、日本にとっていいのかもしれません。
[PR]
by karl.helmut | 2012-02-06 23:12 | Sports | Comments(0)