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日本警察の伝統芸能
取り調べ時の認否 不自然に変遷 横浜の小学校襲撃予告事件

横浜市のホームページに小学校の襲撃予告を書き込んだとして威力業務妨害容疑で逮捕され、保護観察処分を受けた男子大学生(19)の取り調べ時の認否が不自然に変遷していたことが19日、分かった。最終的に大学生は容疑を認めたが、冤罪(えんざい)が確定的となったことから、神奈川県警と横浜地検が捜査経緯を検証している。(中略)勾留期限が迫ると再び容疑を認め、動機などについて詳しく供述。襲撃予告の書き込みで名前として使われていた「鬼殺銃蔵」について、「鬼殺は日本酒の商品名で、銃蔵は不吉な数字の13から取った」と説明した。襲撃先として選んだ小学校も「ネットで検索した」と指摘し、動機については「楽しそうな小学生を見て困らせてやろうと思った」と具体的に話したという... (Sankei.jp 2012.10.19
このところ連日ニュース報道されているPC乗っ取り襲撃予告事件なんですが、これなんか、昔から警察によって繰り返されている典型的な創作作文による自供というパターン。もう日本警察の伝統芸能の域に入っている技能の一つでしょう。

「鬼殺銃蔵」について、「鬼殺は日本酒の商品名で、銃蔵は不吉な数字の13から取った」

フツー、酒もまだろくに知らない未成年が、「鬼殺し」なんかいうネーミングなど知らないでしょ。調書を誘導した酒飲み中年オヤジの感覚がぷんぷん臭ってます。おまけに13から「銃蔵」って、大阪人しか連想しませんよ。もうまったくムリヤリの自供丸出しです。

それにしても、まったく身に覚えがなくても自供させられる日本警察って凄すぎます。不思議なことに動機までちゃんと用意されてるし。

おそらくこんなの氷山の一角なんでしょうけど、今回のはさすがに言い訳が効かないんで、さてどんな謝罪の仕方をするんでしょうか。(ちなみにこの元学生、事件後に明治大学を退学しています)
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by karl.helmut | 2012-10-19 23:36 | News | Comments(0)