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4月バカじゃなくてただのバカ
宝くじ当たり1千万円寄付…市議がブログにウソ

福岡県古賀市の高原伸二市議(55)が「宝くじが当たって1000万円とバス2台を市に寄付した」というウソを1日付のブログに書き込み、市議会の奴間(ぬま)健司議長は3日、「議会の見識が問われる」と厳重注意した。高原市議は取材に「エープリルフールの冗談として書いた」と釈明し、2日付のブログで「大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。ブログは「買わなければ、当たらない……買ってみるもんだ!」というタイトルで、懇親会後、酔った勢いで買った宝くじが2枚当たり、「市役所前の道路のために使用する」などという条件で1000万円と、中古の中型バス2台を寄付したという内容。エープリルフールのウソという断りはなかった。高原市議は2011年の市議選で初当選し、1期目。取材に「世の中が不景気なので、喜び、笑ってほしいと思い、見え見えのウソを書いたつもりだった。度が過ぎていたと深く反省している」と話している。(Yomiuri.Online 2013.4.3
一言でいえば、ユーモアネタのセンスが無いし、冗談の選り分け方もわかっていません。こういうものはすぐに嘘とわかるものでなければダメなのに、この場合、金額や内容がリアル過ぎて面白くもないし、逆にこれを見た有権者が本当のことだと思い込む可能性もあるので却って悪質です。

これはエイプリルフールネタの使い方を間違った例というよりも、単にエイプリルフールに便乗して自分のイメージアップを試みて失敗した稚拙な例にしか見えません。「良い事をしました」って嘘を議員自身が億目もなく書ける厚顔さは見事です。

世の中が不景気なので、喜び、笑ってほしいと思い

もう言い訳までが超低レベル。
この内容ではまったく笑えないし、見事にだまされたという快感もないし、誰が得するわけでもない。そもそもこの手のウソはウソだと分かった後が大事であって、最後に楽しめたと思えるウソをつくべきなのに、最終的にがっかりさせてどうすんのよ?

まあ、この騒動のケジメの付け方としては、「宝くじを当たったのは嘘ですけど寄付は本当です」と言って、責任とって書いたことを実行するしかないでしょう。

いい年こいた(センスも良識もない)議員が、エイプリルフールのネタを出して笑いを取ろうとした結果、皆に馬鹿にされる。この程度が今の地方議員のレベルです。
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by karl.helmut | 2013-04-04 22:55 | Others | Comments(0)