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トクホなんてほとんど詐欺
特保「ヘルシア」シリーズ、新たにコーヒー登場

花王は27日、特定保健用食品「ヘルシア」シリーズで新たにコーヒーを4月4日に発売すると発表した。コーヒー豆に体脂肪の燃焼を促すポリフェノール「コーヒークロロゲン酸」が多く含まれることに着目し、肥満傾向の中高年サラリーマン層への売り込みを図る。缶1本(185グラム入り、149円)当たりに含まれるポリフェノールは270ミリ・グラムと、同量のレギュラーコーヒーに比べ平均2倍程度になる。味は、「無糖ブラック」と「微糖ミルク」の2種類。同社の調査では、12週間飲み続けるとウエストが平均1.8センチ、体重は1.5キロ・グラム減る効果が見られたという... (Yomiuri.Online 2013.3.27
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昨年の日経年間ヒット商品番付にもランクインするほど売れた特保コーラ(キリンメッツコーラ)が出たときに、「次はトクホのコーヒーが出るに違いない」と実は思っていました。

話によると、この4年間で特保認定商品の数は、巷で既に1000を超えたとのことです。

トクホ(特定保健用食品)商品とは、「食生活において特定の保健の目的で摂取をする者に対し、その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をする商品」
というものとなってます。

でも、実は効能については、実験データが普遍的に確認できるものではなくても認定されるような緩いもので、さも「誰にでも効く」かのような広告を垂れ流して、消費者に通常の食品よりも割高な商品を売りつけています。この形態は、今や一つのビジネスモデル化していると言っても過言ではありません。(このコーヒーも185gの内容量で価格は149円)

アタシ的には、「トクホとは、厚労省とその天下り法人の健康・栄養食品研究協会に、それらしいデータと金を払えばもらえる単なるロゴマークでしかない」と言い切ります。でもそれが付いているだけで、世の中の健康ブームとも相まってヒットしてしまうから全くタチが悪いです。

これはもう、「認可が下りる」= 「お互い儲かる」という図式のもとで詐欺共謀をやっているようなもの。(モンドセレクション金賞も似たようなもの)

トクホ信仰に騙されてるB層には、なんとか目覚めてもらいたいものです。
もちろんアタシはヘルシアコーヒーなんて買いません。(タダならいただきますが)
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by karl.helmut | 2013-04-05 23:18 | Others | Comments(0)