総選挙後のどさくでこっそり発表しそう
2014年 11月 29日
小保方氏のSTAP検証実験が終了へ 結果公表は未定7月から5ヶ月間もかけた挙句、国民の血税1500万円を使い、さらには小保方女史にも給料を払いながら、それでいて実験結果の公表時期は未定とは理研はちょっとナメてます。これには何らかの不作為の罪を課してもいいレベルでしょう。
理化学研究所は28日、STAP細胞の有無を調べる検証実験のうち、小保方晴子氏による実験を当初の予定通り30日で終えると明らかにした。実験の結果はデータがまとまり次第公表する方針。しかし実験データの解釈に時間を要する可能性があり、公表時期は未定としている。小保方氏は実験の終了後、検証チームを率いる相沢慎一氏らの指導を受けながら、得られたデータの整理や解析を担う... (Sankei.com 2014.11.28)
そもそも、もし存在すればノーベル賞クラスの発見なので、実験が成功しているなら必ず非公式に漏れてくるはずで、それがないということは成功していない証拠です。おそらく今頃、理研は落とし所を探しているに違いありません。
いずれにしても「200回以上作成に成功しました」と言い切った小保方女史には、会見させて説明してもらわないと国民は納得しません。たとえユニットリーダから降格させられたといっても、説明責任は果たしてもらいましょう。
小保方女史:「ないとは完全に言えないが、存在を証明するには至りませんでした。
でもSTAP細胞は私の心の中にありま~す」
by karl.helmut
| 2014-11-29 23:11
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