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何をいまさら
約束が違う! 自民党が「強制労働なし」決議へ 「河野談話や慰安婦問題のように誤解将来に残す」

自民党は10日、外交部会などの合同会議で、世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」に関し、朝鮮半島出身者に対して強制労働がなかったことを改めて確認することを近く決議する方針を決めた。同日中にも決議案の作成に入る。同会議では、6月下旬の日韓外相会談で、登録に協力することで一致していたにもかかわらず、韓国が世界遺産委員会の審議直前に「強制労働」を主張したことに「約束が違う」などと不満が出た... (Sankei..com 2015.11.10
韓国が世界遺産委員会の審議直前に「強制労働」を主張したことに「約束が違う」などと不満が出た

韓国が話せば分かる相手ではないし、スキを見せればつけこんでくる相手であることなんか最初からわかっていたこと。何を今さら言ってるのか。

韓国との交渉の際、官邸からの指示は「登録されないという最悪の結果は避けろ」ということだったらしいですけど、そもそも最悪の設定がおかしい。登録されないのが「最悪の事態」ではありません。国益を損ねてまでたかが「世界遺産」のブランドなんて必要ないし、はっきりと韓国の政治的見地からの不当な介入、妨害の事実を非難し世界に訴えて、登録申請取り下げりゃいいんです。(ついでに全体の20%近いユネスコへの分担金の縮小も示唆する)

そもそも日本人て、世界遺産の権威、肩書きにあまりに期待しすぎ。モンドセレクションやミシュランの類のものを必要以上にありがたがるのと同じ貧相な心情が、このような事態を招いてしまったことを反省するべきです。いわれのない強制労働が国際問題になるかもしれないというのに、ノー天気に世界遺産登録決定で万歳三唱している人たちの姿見ると、この人たちは国益とか、将来への禍根とかをどう考えているのか聞いてみたいものです。

それにしても、毎回繰り返される外務省官僚の外交下手さもどうにかならないもんでしょうか。やっぱ、橋下さんくらいの人を全権代表として外交の前線に出さないとダメですね。今回のような外交交渉は一種の国どうしの喧嘩と同じですから。

一方で、韓国という国が、日本人の普通の歴史観、価値観にケチをつけてくる国、そして公式の約束など簡単に反故にする国だということが、多くの国民にはっきりと知れるとこになったのは唯一良かったことでしょう。
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by karl.helmut | 2015-07-10 23:38 | News | Comments(0)