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たまにはこういう取組もあって良い
白鵬、まさかの猫だまし = 大入り館内、拍子抜け

結び前の一番で「まさか」が2度起きた。白鵬の猫だましだ。立つと同時に栃煌山の目の前で両手のひらを合わせてたたき、左へひらり。前のめりになった相手が懸命に残して向き直ったところで、再び「パチン」。右四つに組み止めて寄り切った後は、どこか得意そうな笑みも浮かんだ。取組前に、11日目に対戦する稀勢の里が2敗に後退した。優勝争いでさらに優位になったことで遊び心が生まれたか。支度部屋では何度も手を打ち鳴らしておどけ、「楽しんでいます。こういう技もあるということ」と事も無げに言った... (jiji.com 2015.11.17
北の湖理事長(元横綱)は「横綱がやるべきことではない」と繰り返し、「前代未聞。あれで負けたら横綱の品格に引っかかる」と厳しく断じた。

猫だましもちゃんとした相撲の決まり手なのに、それは横綱が使う技ではないとかいうのは、ちゃんちゃら可笑しい。
横綱は、圧倒的に正しい相撲で勝ち続けろって? 
横綱は、当たって、組んで、押して投げて勝てって? 

白鵬は、角界で八百長や賭博や不祥事があった際に、横綱として前面に出て相撲界を支えていたのに、それを取るに足らない言動や取り口をあげつらう協会って一体何なんでしょう?
そもそも、今まであった数々の組織的な不祥事や、日本人横綱を出せない力士育成能力の低さを見るにつけ、協会側が品格などと偉そうな態度を取っていること自体が不思議でなりません。

実は、個人的には勝った後の白鵬のしてやったりみたいな得意気な顔を見て独り笑ってしまいました。
力士は相撲取って勝つのが仕事であれば、ルール内で何でも使えば良いだけでしょ。
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by karl.helmut | 2015-11-18 22:20 | Sports | Comments(0)