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芸能界の常識は世間の非常識
SMAP謝罪の生放送、瞬間最高視聴率37.2%

解散騒動に揺れるアイドルグループ「SMAP」が18日夜の自身のレギュラー番組「SMAP X SMAP」(フジテレビ系)に急きょ生出演し、謝罪した。国民的アイドルの異例の対応は、瞬間最高視聴率(関東地区)が37.2%に達するなど高い関心を集めた... (asahi.com 2016.1.19
謝罪出演の後、我々の記憶に残ったのは、ジャニーズ事務所の中共にも似た強権、傲慢な印象とメンバー4人の行動判断の甘さ。

「当人の言葉で説明」という一見筋を通させているように見えてはいるが、実態は顧客(ファン)に迷惑をかけた社員(4人)を公衆の面前で謝罪(公開処罰)させる行為であり、これではパワハラだと言われても仕方がない。

辞めたタレントを業界から容赦なく干せる圧力と、所属タレント報道は自由にイメージ操作できる圧力を持つ一タレント事務所が幅を利かせる異質な業界。タレントがやめられたい時にやめられないなら、それはもはや事務所の奴隷でしかないし、マスコミもまた、ジャニタレに頼り切ってる現状なため、ジャニーズ事務所が出す一方的な情報を垂れ流すだけの隷属関係に成り下がっている。

残念だったのは、当事者である40過ぎた大人が、勝てる戦いなのかどうか、勝つためには最後までどう戦うべきかが解っていなかったこと。ここまでの行動を起こしたのなら、たとえ夢破れても敢えて事の白黒を世間に問うぐらいの気概が欲しかった。

女性ファンを中心に「解散が回避されてよかった」という安堵の雰囲気もあるようだが、果たしてファンが守ったのはSMAPのメンバーなのか、それとも「SMAP」というブランドなのか。

現時点でSMAPの解散は回避されたように見えるが、これで本当にSMAPは残ったのだろうか?
今後のグループの存続感が全く感じられないところが、今回の騒動の闇の深さでもある。
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by karl.helmut | 2016-01-19 22:15 | News | Comments(0)