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どっちもどっち

今回の受賞のニュースを最初に聞いた時、ノーベル文学賞の発表日程が当初より1週間遅れたのは、てっきり選考委員会がボブ・ディランに事前に根回しをしていたからだと思っていました。

でも一連の動きを見ていると、選考委員はボブ・ディランの生きざまも人柄も考慮せずに選んだとしか思えません。そもそも、反権力・反権威で生きてきた相手に対して、権威側であるノーベルアカデミーが賞を与えるということは、こういう展開は普通に想定できてたように思うのですが。。。

当のボブ・ディランからしたら、「俺は権威から自由だし、金だって不自由してない。ていうか、そもそも俺の作品は純粋に音楽なんだけど。文学じゃねーし。」って、とこなんでしょう。

とはいえ、ボブ・ディランのほうもいい大人なんだから、何らかのリアクションくらいするのが最低限の礼儀だとも思うんですが。いらないならいらないといえばいいだけだし。

個人的には、ノーベル賞は、純粋な自然科学系でない平和賞、文学賞なんかは廃止したほうがいい派です。(あと経済学賞もビミョーなとこ)

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by karl.helmut | 2016-10-22 22:16 | News | Comments(0)