夜の別府
2005年 05月 20日
ここのところ仕事で別府にある顧客に行く機会が多い。
今日も午後から別府入り。そのまま夜はM、Oと別府の夜の街へ。
別府駅前自体は奇麗に整備されているのだが、そこは昔からの古い温泉街、駅前の通りを一歩入れば昔からの”古い”横丁の飲み屋街が数多くある。
こういう古い小さな横丁の飲み屋街の風景は、何と言っても演歌が似合う世界である。
-----------------------------------------------------
『時代おくれの酒場』 (唄:高倉健 作詞、作曲:加藤登紀子)
この街には 不似合いな
時代おくれの この酒場に
今夜もやって来るのは
ちょっと疲れた男達
風邪の寒さをしのばせた
背広姿の男達
酔いがまわればそれぞれに
歌の一つもとびだして
歌を歌えば血がさわぐ
せつなさに酔いどれて
気がつけば窓のすき間に
朝の気配がしのびこむ ~♪
------------------------------------------------------
別府の夜の街はとにかく若者が少ない。
そのせいか、チェーン店は「魚民」、「白木屋」が駅前にあるくらいで、ほとんどは小さな居酒屋、スナック、小料理屋がひしめいている。
昭和のノスタルジーが残っている夜の別府もいいもんだと、感化されやすい私は最近特に思っている。
今日も午後から別府入り。そのまま夜はM、Oと別府の夜の街へ。
別府駅前自体は奇麗に整備されているのだが、そこは昔からの古い温泉街、駅前の通りを一歩入れば昔からの”古い”横丁の飲み屋街が数多くある。
こういう古い小さな横丁の飲み屋街の風景は、何と言っても演歌が似合う世界である。
-----------------------------------------------------
『時代おくれの酒場』 (唄:高倉健 作詞、作曲:加藤登紀子)
この街には 不似合いな
時代おくれの この酒場に
今夜もやって来るのは
ちょっと疲れた男達
風邪の寒さをしのばせた
背広姿の男達
酔いがまわればそれぞれに
歌の一つもとびだして
歌を歌えば血がさわぐ
せつなさに酔いどれて
気がつけば窓のすき間に
朝の気配がしのびこむ ~♪
------------------------------------------------------
別府の夜の街はとにかく若者が少ない。
そのせいか、チェーン店は「魚民」、「白木屋」が駅前にあるくらいで、ほとんどは小さな居酒屋、スナック、小料理屋がひしめいている。
昭和のノスタルジーが残っている夜の別府もいいもんだと、感化されやすい私は最近特に思っている。
by karl.helmut
| 2005-05-20 23:50
| Life