GEO で100円レンタル
2005年 12月 03日
今日の新聞にGEOの折込チラシが入っていて、今週の土日2日間、DVD/VIDEOレンタル100円とあった。
午前中、車で外に出たついでに寄ってみると、いいタイミングと言うか、先月DVDが出たスピルバーグの「宇宙戦争」がたまたま1枚残っているのを発見。
これを逃す手はないということで、すかさず100円(2泊3日)でレンタルすることに。
よくよく見て気付いたが、邦題は”宇宙戦争だが、原題は” 「WAR OF THE WORLDS」で、「SPACE WAR」とかではない。
スピルバーグの作品というだけあって、最新のSFX、CG技術での映像は見事であるが、トライポッドというエイリアンが何のために侵略に来たのか?、なぜ人間の血を吸うのか? というような肝心のストーリー部分が不明なうえ、スケールの大きいSFアクションに(いかにもアメリカらしい)家族愛のテーマをミックスするには少し時間が足りないように感じた。
とはいえ、主人公のトム・クルーズが、トライポッドの攻撃から奇跡的に逃げ切るシーンや、途中で別れた息子(ロビー)、元妻、その両親と最後に再会するというストーリーにはご都合主義的な感があるにせよ、さすがは莫大な制作費をかけただけある娯楽大作である。
結末については人によって意見が分かれるかもしれないが、今回スピルバーグがH・G・ウェルズの原作を結構忠実にリメイクしたことに関しては、個人的には賛成である。
あと、ストーリーとは全く関係ないが、一人娘のレイチェルの姿を見ていたら、何故かあのジョンベネ事件のジョンベネちゃんを連想してしまった。
(あの事件はどうなったのだろうか? 本当に関係ないことだが...)
いずれにしても、この「宇宙戦争」がたった100円で観られたのはかなり得をした感じ、久しぶりに満足感十分といったところである。
P.S. TVのCMによると、同じ期間TSUTAYAも同様な100円レンタルをやっていた。
業界競合同士こういう競争は歓迎だが、頼むから時をずらしてやって欲しい。
午前中、車で外に出たついでに寄ってみると、いいタイミングと言うか、先月DVDが出たスピルバーグの「宇宙戦争」がたまたま1枚残っているのを発見。
これを逃す手はないということで、すかさず100円(2泊3日)でレンタルすることに。
よくよく見て気付いたが、邦題は”宇宙戦争だが、原題は” 「WAR OF THE WORLDS」で、「SPACE WAR」とかではない。
スピルバーグの作品というだけあって、最新のSFX、CG技術での映像は見事であるが、トライポッドというエイリアンが何のために侵略に来たのか?、なぜ人間の血を吸うのか? というような肝心のストーリー部分が不明なうえ、スケールの大きいSFアクションに(いかにもアメリカらしい)家族愛のテーマをミックスするには少し時間が足りないように感じた。
とはいえ、主人公のトム・クルーズが、トライポッドの攻撃から奇跡的に逃げ切るシーンや、途中で別れた息子(ロビー)、元妻、その両親と最後に再会するというストーリーにはご都合主義的な感があるにせよ、さすがは莫大な制作費をかけただけある娯楽大作である。
結末については人によって意見が分かれるかもしれないが、今回スピルバーグがH・G・ウェルズの原作を結構忠実にリメイクしたことに関しては、個人的には賛成である。
あと、ストーリーとは全く関係ないが、一人娘のレイチェルの姿を見ていたら、何故かあのジョンベネ事件のジョンベネちゃんを連想してしまった。
(あの事件はどうなったのだろうか? 本当に関係ないことだが...)
いずれにしても、この「宇宙戦争」がたった100円で観られたのはかなり得をした感じ、久しぶりに満足感十分といったところである。
P.S. TVのCMによると、同じ期間TSUTAYAも同様な100円レンタルをやっていた。
業界競合同士こういう競争は歓迎だが、頼むから時をずらしてやって欲しい。
by karl.helmut
| 2005-12-03 23:35
| Life