朝日のキャンペーン
2006年 02月 09日
本社は、1月25日の127周年創刊記念日から「ジャーナリスト宣言。」キャンペーンを展開しています。今後もジャーナリズムの原点に立とうという思いを、力強い言葉に込めました.... (Asahi.com)
「天声人語」が大学入試によく出題されると広告したりして、一般には権威があるかのごとく思われている朝日新聞だが、別の面では誤報、虚報があっても謝罪しないことで有名な傲慢な新聞社でもある。(大学に全共闘世代の先生がいなくなれば、自然と入試問題からは天声人語の出典は消えていくことであろう)
尖閣問題、慰安婦問題、歴史認識問題、憲法改正問題など、ことごとく中韓の代弁者のごとき立場をとることにその存在意義を見出している報道姿勢は相変わらずだが、その朝日が何とも立派なジャーナリスト宣言である。
先日、朝日新聞は、三笠宮寛仁親王殿下の皇室典範改正への意見に対してそれを非難する内容を自らの社説に書いている。その主張自体は朝日らしいひとつの見識と思うだけのことであるが、問題は週刊文春にこの社説の内容を逆に非難されると、自紙に載せる週刊文春の広告の言葉を勝手に変更するというような姑息なことを行なっている。
自らは強い言葉の主張を行なっていながら、他からの都合の悪い主張の言葉に対しては正面からこれを受け止めない。これが朝日の信じているという”言葉のチカラ”だとすれば、実に自分勝手なキャッチフレーズである。
過去の数々の誤報、虚報に対する無反省さも含めて、こんなことで何が”ジャーナリスト宣言”なのか、全く笑わせてくれる。
朝日、読売、どちらの広告記事の言葉が実際の週刊文春の記事タイトルかは確認するまでもないが。。。
→ 週刊文春HP
「天声人語」が大学入試によく出題されると広告したりして、一般には権威があるかのごとく思われている朝日新聞だが、別の面では誤報、虚報があっても謝罪しないことで有名な傲慢な新聞社でもある。(大学に全共闘世代の先生がいなくなれば、自然と入試問題からは天声人語の出典は消えていくことであろう)
尖閣問題、慰安婦問題、歴史認識問題、憲法改正問題など、ことごとく中韓の代弁者のごとき立場をとることにその存在意義を見出している報道姿勢は相変わらずだが、その朝日が何とも立派なジャーナリスト宣言である。
先日、朝日新聞は、三笠宮寛仁親王殿下の皇室典範改正への意見に対してそれを非難する内容を自らの社説に書いている。その主張自体は朝日らしいひとつの見識と思うだけのことであるが、問題は週刊文春にこの社説の内容を逆に非難されると、自紙に載せる週刊文春の広告の言葉を勝手に変更するというような姑息なことを行なっている。
自らは強い言葉の主張を行なっていながら、他からの都合の悪い主張の言葉に対しては正面からこれを受け止めない。これが朝日の信じているという”言葉のチカラ”だとすれば、実に自分勝手なキャッチフレーズである。
過去の数々の誤報、虚報に対する無反省さも含めて、こんなことで何が”ジャーナリスト宣言”なのか、全く笑わせてくれる。
朝日、読売、どちらの広告記事の言葉が実際の週刊文春の記事タイトルかは確認するまでもないが。。。
→ 週刊文春HP
by karl.helmut
| 2006-02-09 22:45
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