ビミューな感じ
2006年 05月 10日
「ゲゲゲッ!ウエンツ鬼太郎…来年4月、初の実写映画化」
人気デュオ、WaTのウエンツ瑛士(20)が、実写映画「ゲゲゲの鬼太郎」(本木克英監督、来年4月公開予定)に主演することが9日、配給元の松竹から発表された。漫画家、水木しげる氏による同名人気漫画の初の実写映画化で、ねずみ男役には俳優の大泉洋(33)を抜擢....
(Sanspo.com 2006.5.10)
(ウエンツは) 「原作があるのでそれを壊さないように、自分の新しい一面を見せられるように頑張ります」 と気合十分だ。
本人のコメントとは裏腹に、公開されたスチール画を見る限り、既に原作アニメの雰囲気とは変わってきているような感じがする。
そもそも、アニメの実写版映画に同じリアリティを求めるのほうが間違いなのだろうが。。。
日本版アニメの実写化というと、今、海外(ハリウッド、香港)でもいくつも具体的な企画がされているということである。
⇒ 「Speed Racer」 (マッハGO!GO!GO!)
「DragonBallZ」 (ドラゴンボールZ)
「Kiki's Delivery Service」 (魔女の宅急便)
「GALAXY PRINCESS」 (銀河鉄道999)
しかし、今までアニメが実写化されたもので、”これぞ原作キャラにハマッている”というものにお目にかかった記憶はほとんどない。
多くの場合、結果どうもビミューな感じを受けてしまうのは気のせいなのだろうか?
自分には今のこの実写化ブームと言われているものがどうも理解できない。
by karl.helmut
| 2006-05-10 23:31
| Others