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世界の権威も落ちたものだ
史上に残る不可解判定-後味悪い奪取劇

亀田興毅が微妙な判定勝ちで、世界初挑戦で王座を獲得した。全国的に注目された「亀田3兄弟」の長兄の快挙のはずだが、試合内容は亀田選手の「完敗」。予想外の判定に、会場を埋めた亀田ファンも驚き、同選手自身も「不細工な試合をしてすんません」と涙ながらにファンにわびた。
日本選手で史上3人目の「10代世界王者」を目指した亀田は、1回にいきなりダウン。終盤にも27歳のランダエタ(ベネズエラ)に追い込まれた。しかし、3人のジャッジの判定は2人が「亀田勝ち」、1人が「ランダエタ勝ち」。リングサイドの専門家からは「日本ボクシング史上に残る不可解な判定」の声が上がった。....  (Sanspo.com 2006.8.2

摩訶不思議、1ラウンドにダウンくらっても、終盤ヨレヨレになりながらも何故かベルトが獲れちゃいました。世界ベルトの価値も権威も落ちたものです。

試合直後の判定結果が出る前は、(TBSお抱え)TV解説者でさえ敗戦を予想して、無理やり亀田を擁護しているコメントをしているのが滑稽です。

鬼塚勝也(元WBA世界ジュニアバンタム級王者)
「今までが快進撃でしたから、期待がね、大きすぎて。これが世界を挑戦する本来の姿ですよ、必死になってね。これが簡単に勝っててなめてるボクシングしてたら既にあの時点で負けてます。よく本当に12ラウンドまで手を出してふんばりました。逆にもうこの試合を見て改めて亀田選手の強さっていうか凄さを感じました。」

畑山隆則(元WBA世界スーパーフェザー級王者)
「初めて迎えたピンチだと思うんですけどね。序盤、出鼻をくじかれたダウンを取られたんですけども、ダウン食うとですね効きますよ、ダメージはね。それで12ラウンドフルに打ち合ったわけですから凄いなと思います。」

それにしても、数字(視聴率)と金儲けのためだけにこんな茶番を垂れ流し続けるTBS、協栄ジムはあまりに醜すぎる。
せめてもの期待は、これを機に亀田自身が明らかな力不足を認識して謙虚になればと思うのだが、、、アノ亀田親子にそれを望むのはまず無理だろう。

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「ハイハイ、亀田クンのベルト奪取に乾杯。」
「これからもせいぜい勝手に増長してください。」
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by karl.helmut | 2006-08-02 23:18 | Sports | Comments(0)