あまりに低レベルの戦いでした
2006年 08月 31日
五輪 福岡が落選 16年夏季大会 国内候補地は東京 11票差、JOC委選定
●国内候補都市選定委員会投票結果
22(福岡市)―33(東京都)(有効投票55) ....
(西日本新聞 2006.8.31)
【JOC選定委員会でのそれぞれの応援立場での四者四様】
「オリンピックいいですねえ、東京でやりましょうよ」
「交番がある安心して暮らせる町の東京でやろうよ」
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下の学者さんもこのお年寄りも、プレゼンに登場する必然性が解りません。理念も誘致理由の説明もない単なる空言は聞くだけ時間の無駄です。
「金持ちの、金持ちによる、金持ちの為のオリンピックで世界に勝てますか」
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福岡の応援演説なのに東京の誹謗中傷をする見苦しさ。さらに、立候補自治体の財務体質が問われている中での「金持ち」発言は、相手の東京にお墨付きを与えていることに気がつかないマヌケさです。
「怪しげな外国人が出てきてね」(注:上の人に対して)
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三国人と言わなかっただけ良しとしましょう。
「(福岡落選は)我が国にとっても、大きな損失につながる」
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非実現的ないい加減な計画案と民意無視の手法には損失もクソもありません。あなたが次の市長選に出馬しないことが損失を最小限にとどめる唯一の方法です。
by karl.helmut
| 2006-08-31 22:13
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