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まぁ、単なるランキングですが
b0024824_19271.jpgニューズウィーク日本版2/28号 [危ない航空会社ランキング]

420円 (税込)、発売元:阪急コミュニケーションズ

「空の旅の安全性は確実に向上しているが、気象やテロとの戦いなど新たな危険もある」ということで、事故実績と8つの指標で300社の実力を徹底検証している。

航空機嫌い(苦手)な自分としては、毎年恒例のこの特集はいつも興味深く読んでいる。
この手のランキングものは、ひとつの分析結果にすぎないということはわかっているものの、週刊ダイヤモンドの「あぶない会社ランキング」や、東洋経済新報社の「全国都市住みよさランキング」などと同じで、ついつい気になってしまうものである。

特集内記事で、「トラブル JALは本当に危ないのか」というのがあるのだが、確かに2005年にJALは機体故障、事故が多く発生し、この影響で日本国内ではJALイコール"危ない"という印象に繋がっている。ただ、この記事によると、実際の機材故障による欠航率は、JAL0.09%、ANA0.06%、遅延便率は、JAL0.46%、ANA0.53%と、どちらもほとんど変わらないことがわかる。
つまり、たまたま一時期に事故が続いたため、報道によるイメージ効果がJALには結構響いているということである。

そして本題の"航空会社「安全度」ランキング"であるが、上位は欧米がズラリ。イギリス、フィンランド、ドイツ、アメリカ、アイルランド...アジアはキャセイパシフィック(香港)の14位が最高。注目の日本の航空会社は、ANAが43位、JALが52位、SKYマークは123位。

個人的には、日本の航空会社のイメージとして、国際的な価格競争力は今イチでもその代わり安全性は高くあって欲しいと思っているので、順位としてはせめて20位くらいまでには入ってもらいたいところではある。
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by karl.helmut | 2007-02-24 23:07 | Others | Comments(0)