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偽装解散
専大北上高野球部が解散 5月スピード再結成も

西武から金銭供与を受けた早大野球部元選手の出身校で、学費免除の奨学制度などの日本学生野球憲章違反が明らかになった専大北上高(岩手・北上市)が16日、岩手県高野連に硬式野球部の解散届を提出した。同連盟を通じて日本高野連は同日、解散届を受理。今後は同好会として練習を続けるが、同高では早ければ5月にも野球部を“再結成”し、夏の甲子園の県大会に間に合わせたい意向だ.... 
Sanspo.com 2007.4.17
在学中から金銭授受を受けていた選手、それに関与していた当時のコーチで現役教諭、常態化していた学生野球憲章に抵触する特待生制度....
これだけの違反行為をしていながら、コイツらの反省態度は全く疑わしい。

高野連から処分(除名もありうる)される前に先立って自分から「解散」してしまい、しかも解散後、5月頃には再結成し高野連に復帰し今夏の甲子園を目指す意向とは、これほど世間をバカにした厚顔無恥な態度はない。

部員の暴力行為や飲酒喫煙行為でも半年の対外試合禁止処分はザラである。(当然、直近の甲子園大会予選には出られない)。それとは比較にならない違法行為を犯していながら、よくもまあノウノウと今夏の予選に間に合うように再結成したいなどと言えるものである。

こんな無反省で明らかな偽装解散に対しては、最低でも3年間くらい高野連復帰を許すべきではないだろう。普段から崇高な理念を掲げている日本高野連であるならば、それに見合った毅然とした態度(処分)を見せて欲しいものである。

しかし、高校野球界の実態としては、今回の事件を見るまでもなく、現場は無秩序で高野連の指導は形骸化していることは明らか。関係者に現状の抜本的改革を望むことなどは所詮無理な話なのだろう。
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by karl.helmut | 2007-04-17 23:48 | Sports | Comments(0)