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強気一転、形勢逆転?
宮城野親方「八百長報道」提訴せず

日本相撲協会顧問の伊佐次啓二弁護士が22日、白鵬の師匠にあたる宮城野親方(37=元十両金親)が愛人を名乗る女性に大相撲の八百長を告白したとする週刊現代の報道について、同親方を事情聴取。同弁護士は「北の湖理事長の同席の上で話を聞いたが、内容は発表できない」と話した.... (NikkanSports 2007.5.24
北の湖理事長と日本相撲協会の今回の対応が、すごくわかり易すぎて笑ってしまう。

先に同じ週刊現代が朝青龍の八百長疑惑を報じた時は、即刻発行元の講談社などを名誉棄損で民事提訴し全面的に争う姿勢を示していた。それなのに今回は、「提訴しない」、「内容は発表できない」では、自ら協会の分の悪さを世間に示しているようなものである。

大相撲の八百長疑惑は、80年代の週刊ポストによる四季の花、大鳴門親方の告発に始まって、以降再熱してはいつのまにか時間とともにうやむや(相撲協会の無視)になるということが続いていた。先に始まった裁判で、相撲協会側の対応がこれまでと変わってきたのかと思ったのだが、ここまでの動きを見ると、第二弾の告発に決定的な本ネタを持ってきた週刊現代側の作戦に完全にハマッた感がする。

相撲協会としては、白鵬の横綱昇進の話題で八百長疑惑を隅に追いやりたいと思っているのだろうが、そうは簡単にいくまい。

どう見てもスネに傷を持っているのは相撲協会なんだから、馴れないケンカなんかしなきゃよかったのに...
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by karl.helmut | 2007-05-26 23:43 | Sports | Comments(0)