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もともとこんなもんでしょう
男子400mリレー、日本新で決勝へ 世界陸上

陸上の第11回世界選手権第7日は31日、大阪市の長居陸上競技場で行われ、男子四百メートルリレー予選で日本(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治)は従来の日本記録38秒31を10年ぶりに塗り替える38秒21で2組3着となり、五輪と合わせて6大会連続で決勝に進んだ。今大会での日本新は初めて.... (Sankei.web 2007.8.31
まだメダルを獲ったわけでもなく、単に決勝進出というだけでこの記事。それだけ日本選手団の結果が出ていなかった裏返しである。

だが、地元開催とはいえ、大会前の日本陸連の目標メダル数5というのがそもそも到底現実離れした数字だということ。
もともとメダル争いの地力があるのはハンマー投げの室伏くらいで、走り幅跳びの池田、棒高跳びの沢野、400m障害の為末、200mの末続、マラソンの尾方、土佐に至ってはせいぜい入賞争いがいいところ。ホームアドバンテージを考慮してもメダル5はよっぽどの幸運、奇跡の連続を前提にするしかない数字である。

ちなみに、もし開催国としてメダル0で終わると、1995年のスウェーデン大会以降、2001年のカナダ・エドモントン大会についで2度目らしい。

地元開催での不振の影響は、お馴染みTBSの長時間中継放送にも影響している。不評の多い織田裕二のMCは、無理やりのハイテンションが見ていて痛々しい。
土井アナの無意味な絶叫盛り上げ実況も耳障りを通り越して不快さ120%。

陸上競技というものは、そもそも静かにじっくりと競技を観戦するもの。
今の日本のTV(地上波)にはまともなスポーツ中継というものがない。TBSの世界陸上中継などは単にスポーツバラエティのレベルである。スポーツマスコミはあれど、スポーツジャーナリズムはなし。悲しいかなこれが現状。
もっと真面目にスポーツ競技を伝えるメディアが欲しいものである。

P.S.
世界陸上での各競技の開始時に競技場内に流れるホラ貝の音を聞くにつけ、往年のTV番組「三枝の国盗りゲーム」を思い出すのは私だけだろうか。
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by karl.helmut | 2007-08-31 23:45 | Sports | Comments(2)
Commented by 織田無道 at 2007-09-02 08:39 x
織田裕二がでてくるたびに、コメントが大げさすぎて興ざめするから、その間はチャンネルを変えてます。おまけにTBSも選手たちに陳腐なキャッチコピーをつけるのも、やめてほしい
Commented by ana at 2007-09-06 10:13 x
織田裕二も今回のギャラ1億円らしいですから、少しは大げさにはしゃぐ必要があったのでしょう。空しさだけが残る大会でした。