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外国人の演歌歌手は成功するか?
海の向こうのサムライ、ジェロ、デビュー前に着うた配信開始

日本人以上に日本人の心を持つ奇跡のアメリカ人ENKA(演歌)歌手、ジェロ。ミュージック・ステーションのMトピや、2月6日放送の日本テレビ系朝の情報バラエティー『スッキリ!!』でも大きく取り上げられた彼。その素晴らしいENKAを目撃した人も多いことだろう。現在、インターネット上の動画投稿サイトやTV番組で話題沸騰中の彼が、2月20日、シングル「海雪(うみゆき)」で日本デビューを果たす.... (BARKS 2008.2.6
初の黒人演歌歌手ということで、このところ各メディアで話題になっているアメリカ人、ジェロ。
TVのワイドショー等を巧みにデビュー前のプロモーションがわりに利用しているところなどは、デビュー曲を作詞している秋元康ばりで抜かりがない。
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「海雪」

作詞:秋元 康
作曲:宇崎竜童
(B面:東西南北ひとり旅)

確かに外国人が歌う演歌は珍しいが、"初"の外人演歌歌手といえば、30年ちょっと前のインド人チャダである。当時ターバン巻いてバリバリにコブシを利かせて歌うチャダの姿は、子供心にむちゃくちゃ違和感を感じた記憶がある。

そりゃ、タイガージェットシンのような男が真顔で、

「♪他人の妻です 許してと 別れ言葉が 心に痛い
つらい噂に 負けて別れた 意気地なしだよ この俺は
呼べどはるかな 面影の女~♪」 
(面影の女)

と歌うのであるから当たり前ではあった。
だが、このデビュー曲は話題になっただけでなくそこそこ売れた。

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面影の女(ひと) ※1975年

作詞:山口洋子
作曲:猪俣公章
(B面:やもめのジョナサン)

チャダはデビュー曲のB面の曲名からもわかるように、半分色モノ扱いだったこともあるが、結局(大方の予想どおり)典型的な"一発屋"で終わった。

果たしてジェロはどうなる?
時代は繰り返すのだろうか?
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by karl.helmut | 2008-02-11 22:32 | Others | Comments(0)