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ついにこの日が...
スーパーアグリ・ホンダが資金難を理由にF1撤退

自動車レース、F1シリーズのスーパーアグリ・ホンダが6日、東京都港区で、財政的にチーム運営が不可能になったとして、同シリーズからの撤退を発表した。鈴木亜久里代表(47)は記者会見で「安定的な活動継続のめどが立たないため撤退する。資金集めがうまくいかなかった」と述べた.... (Sanspo.com 2008.5.6
昨日、記者会見予告の発表があった時に予想はしていたが、今日の鈴木亜久里代表の会見でスーパーアグリ・ホンダのF1からの撤退が決定した。駆け込み的なF1参戦からわずか2年4ヶ月で、純国産のドリームチームは突然の呆気ない終焉を迎えてしまった。

F1にプライベートチームで参戦する事をフジテレビなどは、「日本の夢」とか盛んに煽っていたが、これが言葉で言うほど甘くないことを改めて認識させられた形となった。思えば、過去にF1ドライバー出身だと、あのプロストも純国産チームの運営を破綻させたし、中嶋悟のティレル買収による高木虎之助を擁しての参戦計画も頓挫したものだった。

そういう中で、スーパーアグリはプライベートチームの背負っている脆弱な運営基盤でありながら、昨シーズンにはスペイン、カナダの両GPでポイントをも獲得した。これは完走もやっとというチーム事情にあっては快挙というより奇跡に近いものであったが、こういう結果もチーム運営を継続していくうえでの資金難という現実の前には勝てなかった。

ただ、巷でも一部囁かれていることであるが、チームは無くなっても、不振のバリチェロに代わって佐藤琢磨がホンダF1のシートに収まる可能性も考えられないことではないようである。

ファンとしてはどういう形にせよ、佐藤琢磨の姿だけはF1の世界でまだ見続けていたいと思っている。
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by karl.helmut | 2008-05-06 23:14 | Sports | Comments(0)