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往生際の悪さ
精密検査でも陽性 露鵬と白露山 北の湖理事長は再検査の意向

日本相撲協会による簡易尿検査で大麻に陽性反応を示したロシア出身の幕内露鵬(28)と十両白露山(26)は、専門の検査機関による精密検査でも陽性反応が出たことが6日、分かった。(中略)
露鵬は東京都江東区の大嶽部屋前で会見し、「(検査の)結果は信用しない。自分は大麻を吸っていない」と大麻吸引を改めて否定し、師匠の大嶽親方(元関脇貴闘力)も「露鵬が否定しているので信用する」と述べた。北の湖理事長(元横綱北の湖)は「B検体をまた違うところで検査してもらいたい」と話している... (Sankei msn 2008.9.6
今回は、世界反ドーピング機関(WADA)が国内で唯一公認する検査機関である三菱化学メディエンスの検査結果であり、精度は極めて高い。ほかのスポーツ界では絶対的な権威を持つものであるが、これを「2人が否定している以上、(結果が黒でも)100%とは言えない」と言う北の湖理事長は、いったい何の検査結果なら納得するのか。何をもって”最終的結果”と言うのか。横審の内館委員も「シロになるまでやるということですか?」というコメントをしているように、一般の見方、認識とは大きなズレがある。

この期に及んで追加検査を求め、さらに処分や自身の進退についても「事件化されていない段階ですぐには決めない」と反論する姿は、決して弟子を信じる「師弟愛」などではなく、「往生際の悪さ」、あるいは「自己保身」としか映らない。

若の鵬の逮捕の際にも事情聴取された露鵬、白露山が陽性反応というだけでもほとんど状況証拠的にはアウト。「結果は信用できない。絶対にやっていない」と露鵬が強弁しても、誰もその言葉を信用することはできない。

この際、露鵬は改めて会見を行って、
「"やってない"と"やりました"の日本語の意味を逆に覚えてました。スミマセン、ニホンゴムズカシイデス」
と謝って、終わりにしたらどうか(笑)。
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by karl.helmut | 2008-09-06 23:21 | Sports | Comments(0)