黒髪'80s別館
2023-12-28T05:25:14+09:00
karl.helmut
黒髪'80s別館
Excite Blog
2階級、4団体王座統一なる
http://kurokami80.exblog.jp/33609018/
2023-12-27T10:30:00+09:00
2023-12-28T05:25:14+09:00
2023-12-27T10:30:10+09:00
karl.helmut
Sports
単純にフルトン戦より面白かったし、タパレスの粘り強さは想像以上で緊迫感があった試合だった。
タパレスは攻めこまれてもしっかり狙ってるのがわかったし、あれだけディフェンシブでいながら隙を見て振ってくる。おそらくドネア戦に次ぐくらい井上はパンチを貰ったように見えた。
4Rでダウンを奪ったときは、これは5Rくらいで決めるかもと一瞬思ったが、普通に考えてみれば、井上といえどもSバンタムの王者クラスがしっかり仕上げてくればそう簡単な試合にならないのは当たり前。
10Rのフィニッシュシーンは僅かなガードの隙間から右ストレートを左テンプルに当てたものだったが、ダメージの蓄積もあってタパレスは耐えきれなかったのだろう。それにしても井上は判定までもつれずによく倒し切ったと思う。
ノックアウトで倒してこそPound For Pound 。
井上は当分Sバンタムで戦うと言っているので次はネリかアフマダリエフのどちらかだろうが、ファンの望む熱いファイトへの期待は来年も尽きない。
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井上 VS タパレス
http://kurokami80.exblog.jp/33608321/
2023-12-25T22:53:00+09:00
2023-12-26T21:13:59+09:00
2023-12-26T18:01:41+09:00
karl.helmut
Sports
4団体世界スーパーバンタム級王座統一戦 12回戦
WBC・WBO王者 井上尚弥 vs WBA・IBF王者 マーロン・タパレスまであと1日。
いつものように勝手に試合を(マジ)予想すると、
序盤、2Rまでは互いに距離感・間合いを計りながら探り合いでジャブの牽制が続く。
3R、距離感を把握した井上が積極的に前に出てタパレスに左フックのカウンターをクリーンヒットし主導権を握る。
5R、タパレスが前進したところに井上の右ストレートがカウンターでヒットしタパレスたまらずダウン。立ち上がったタバレスに対して井上が一気にラッシュし左ボディで再びダウンを奪う。
もはやタバレスに再び立ち上がる気力はなく、井上が圧勝劇での4団体統一を果たす。
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次は年内4団体統一へ
http://kurokami80.exblog.jp/33365722/
2023-07-26T11:32:00+09:00
2023-08-31T15:34:11+09:00
2023-07-26T11:32:04+09:00
karl.helmut
Sports
フルトンのボクシングテクニックとフットワークは、井上の過去の対戦相手の中では最高に上手く、やはり強かった。
だが、メイフェザーをも彷彿させるその難攻不落の技巧派フルトンを終始支配し、きっちり試合前の計画通り倒した井上の強さは、もはや表現する言葉が思い浮かばない。階級の壁の不安をものともしない、まさにパワーでもスピードでもテクニックでも、おまけに試合前にフルトンが自分の方が勝ってると豪語してた頭脳でも上回っての完勝だった。
8R、井上の右ストレートで大きく崩れたフルトンを左フックで倒したシーンで、井上はこのままカウントダウンと思ってコーナーに上がり叫んが、ダメージを負ったフルトンが立ち上がってきたところがさすがにバンタムとの階級差なのかもしれないが、すでに体格もスーパーバンタムにフィットした感があり、この階級で通用することにもはや疑いは微塵もない。
さあ、早くも次はタバレスとの四団体統一戦の年内開催が既定路線になってきているが、もう期待とワクワク感しかない。
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井上 vs フルトン
http://kurokami80.exblog.jp/33348293/
2023-07-15T15:07:00+09:00
2023-07-15T15:13:13+09:00
2023-07-15T15:07:49+09:00
karl.helmut
Sports
WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者 スティーブン・フルトン vs 1位 井上尚弥まであと10日。
いつものように勝手に試合を(マジ)予想すると、
1Rからフルトンが徹底的にアウトボクシングを行い、前に出る井上と下がりながらカウンター狙いのフルトンと対称的なボクシングを展開する。
井上の左ジャブに対してフルトンはフレーム差を活かして右を当てに来る。時折、井上がその右をかいくぐって中に入る場面を作るも、フルトンのクリンチワークに決定打を阻まれる。このまま終盤を迎え判定決着も頭をよぎってきた11R、ついにフルトンをとらえ、左ボディでフルトンの足を止め、右ストレートでTKOで勝利。
井上は新たなSバンタムでも四団体統一への第一歩を踏み出すことになる。
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視界はすでにスーパーバンタム
http://kurokami80.exblog.jp/32627837/
2022-12-13T23:41:00+09:00
2022-12-13T23:50:04+09:00
2022-12-13T23:41:34+09:00
karl.helmut
Sports
バトラーがガードを固めてくるのはある程度想定内だったが、あそこまで防御一辺倒だとは思わなかった。さすがに判定も頭によぎったが、それでも終盤にキッチリ仕留めたのはさすがとしか言いようがない。ただ試合的にはそれほど見どころが多くなかったというのが率直な感想。まあ、この対戦は井上の4団体統一のためでなければマッチメイクされなかったであろうから仕方がないところか。
それでも実際に4本のベルトを巻いた井上の姿を見ると圧巻である。井上の勝ちは当然と言われていた試合だったが、実際に4団体統一というのはやはり感動する。
ファンの気持ちとしては、早くも有力選手が多数いるスーパーバンタムの勝負に挑む姿が待ちきれない。フルトン、井上が行くまで階級上げずに待っていてくれ。
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次だ、次。次が肝心。
http://kurokami80.exblog.jp/32535317/
2022-11-24T22:49:00+09:00
2022-11-25T21:37:32+09:00
2022-11-24T22:49:52+09:00
karl.helmut
Sports
一方的に押された前半だったが、PKで先行された時、「これはひょっとしてサウジが逆転して勝ったパターンの再現か?」と、自分には似合わぬポジティブな考えがよぎった。そのまさかが堂安の同点弾のわずか8分後、板倉の絶妙なロングフィードに抜け出した浅野が神業と呼ぶほかないようなトラップで収め、これまたここしかないという針の穴を通すような奇跡的な逆転弾をノイアーのニアサイドに撃ち込んだ時、まさに最高過ぎる展開に一人鳥肌立ってしまった。
個人的なMOMは、間違いなくテストマッチでも見せたことのない超攻撃布陣を本番の大一番で見事に機能させた森保監督。そしてもう一つ忘れてはならないのは、この逆転勝利は今大会の交代枠が5人になっていなければ決して起きなかったということ。昨日の日本のようにフィールドプレーヤーの半分を入れ替えられれば監督采配のウエートが大きくなり、戦略、戦術のパターンも増え、面白くなることをまさに証明してくれた。
ただ、「ドーハの歓喜」と呼ぶのは決勝トーナメント進出を決めてからにしてほしい。次戦ドイツがスペインに勝てば、日本がコスタリカに勝っても最終的に2勝1敗で3チーム並ぶ可能性もある。ブラジルを初戦で破りマイアミの奇跡と呼ばれながら、決勝トーナメントに進めなかったアトランタオリンピックの二の舞にならないよう、まず日本はコスタリカを全力で勝利したうえで、スペインがドイツに対して引き分け以上の結果になるよう祈ることにしましょう。
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俺の中のヒーロー
http://kurokami80.exblog.jp/32346785/
2022-10-02T08:19:00+09:00
2022-10-03T22:24:43+09:00
2022-10-02T16:05:57+09:00
karl.helmut
News
前日の円楽師匠に続き、自分の人生の中の一つのアイコンとも言える猪木氏の突然の訃報に驚いた。
格闘家としても政治家としても、その破天荒な言動には賛否別れるところもあるが、
思い出して欲しい、1990年のイラク人質事件でイラクに乗り込んで行って、人間の盾となっていた40人以上の邦人の人質を解放したのは他でもない、猪木である。
小泉訪朝以降1ミリも動かない北朝鮮の拉致被害者問題も、北朝鮮に独自ルートを持っていた猪木に何かやらせていたら、もしかしたら別の展開があったかも、とさえ思えてしまう。
猪木寛至死す。
されど、俺の中のアントニオ猪木は永遠に死なず。
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まさにモンスター
http://kurokami80.exblog.jp/31610290/
2022-06-08T22:32:00+09:00
2022-10-03T22:17:09+09:00
2022-06-08T22:32:47+09:00
karl.helmut
Sports
これまでボクシングを見てきて、これほど一気に戦慄を覚えた試合は記憶にない。
井上の勝ちは固いと予想はしていたが、ドネアをこういう形で圧倒KOをするとは想像も及ばなかった。
もちろんドネアには年齢による衰えの指摘もあったものの、1R開始早々の井上のジャブに左フックを合わせていった攻めを見た時、この試合に賭けるドネアの決意と周到に仕上げてきた体のキレを感じさせるものがあった。
ただ、そう感じた僅か数分後に井上がドネアにカウンター気味の右ストレート一撃でダウンを奪ってから、獲物を逃さないモンスターは2R一方的に押しまくり、ドネアにろくに戦う姿勢すら取らせずに一気に試合を決めてしまった。もう凄いの一言しか言葉がみつからない圧勝劇だった。
こうなったら、残ったWBOのバトラーとその陣営ももう覚悟を決めざるを得ないだろう。聞くところによるとバトラーは日本開催で井上と戦っていいとも発言しているようだが、どうせ撃沈するなら地元から離れた東洋の果てのほうが気が楽だし、金にもなるという計算なのだろう。
井上本人も言っているように、このドネア戦も四団体統一も通過点に過ぎない。気が早い人たちは、早くもスーパーバンタムのステファン・フルトンとのビッグマッチの実現に思いをはせてしまう。
そしてその先には、あの具志堅も掴めなかったボクシング界初の国民栄誉賞が・・・。
井上のビクトリーロードはまだ果てしなく続く。
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井上 VS ドネア
http://kurokami80.exblog.jp/31527916/
2022-06-01T21:48:00+09:00
2022-06-05T19:50:14+09:00
2022-06-01T21:48:25+09:00
karl.helmut
Sports
WBC・WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦
WBA&IBF王者 井上尚弥 vs WBC王者 ノニト・ドネアまであと1週間。
再び勝手に試合を(マジ)予想すると、
序盤はドネアが体格差を生かしてプレッシャーをかけ、井上がスピードでいなす展開に。井上は徹底的にジャブとワンツーで応戦し、イニシアティブをドネアに渡さない。
中盤からドネアが左ボディをねじ込む場面もあるが、井上も多彩な左で対応し、ドネアは井上の距離を崩せず攻めあぐねる。
ストレートのロングレンジでもボディを的確に当てる井上に対して、ドネアの左フックは当たらず、徐々にドネアはペースダウン。
9ラウンド、スピードの落ちたドネアに対し井上がラッシュをかける。ダメージの蓄積したドネアの右ストレートを外した井上の左ボディ、左フックがヒットし、ドネアたまらずダウン、そのままカウントダウン。
ドネアといえどもさすがに齢39では脂の乗り切った井上の牙城は崩せず、井上が世代交代を世界に知らしめる結果となる。
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村田の覚悟を見た
http://kurokami80.exblog.jp/31175048/
2022-04-10T10:44:00+09:00
2022-06-01T22:01:22+09:00
2022-04-10T10:44:32+09:00
karl.helmut
Sports
村田の絶対引かないという覚悟を見た。
結果は残念ながら予想どおりだったが、試合内容は自分の予想を超えたものだった。
ゴロフキンは序盤やや村田のボディ攻撃に苦しむシーンもあったが、4R以降はパンチのバリエーション、村田の動きへの慣れと対応力、百戦錬磨の経験の差を見せつけた。全盛期に比べて年齢的な衰えは明らかにあったが、それでも最後はオフェンステクニックとキャリアが村田を凌駕した。ゲストの長谷川穂積さんも言っていたが、9R最初のカウンターと最後ダウンを奪った右フックは、消耗していた村田にはさすがに耐えられなかった。
ゴロフキンに手も足も出ずに終わるのではないかと危惧していたが、村田はガード一辺倒のディフェンスからの脱却を試みて、観るものも納得させる善戦であった。ベストは尽くしたと思う。
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ゴロフキン vs 村田
http://kurokami80.exblog.jp/31136026/
2022-04-02T20:32:00+09:00
2022-04-10T10:53:43+09:00
2022-04-02T20:32:42+09:00
karl.helmut
Sports
ゴロフキン vs 村田まであと1週間。
勝手に試合を(マジ)予想すると、
前傾姿勢の村田に対し、ものともしないゴロフキンが前半からガードを固めた村田の隙間に力強いパンチを決めていく展開で、村田のガードが機能せず。村田も左ボディで勝負をかけるが、ゴロフキンは徐々に手数で上回り多彩なジャブ、右ストレートを打ち込み優勢に。
村田は中盤から顔が腫れ、瞼をカットし出血し、6ラウンドに右フックをもらいダウンを喫す。7ラウンドに再び右を浴びてコーナーに後退した村田をゴロフキンが追い立ててラッシュをかけたところでレフリーストップで村田のTKO負け。
村田には予想を覆すサプライズを起こしてほしいが・・・。
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村田VSゴロフキン戦が・・・
http://kurokami80.exblog.jp/30853460/
2021-11-30T23:37:00+09:00
2022-06-09T21:27:14+09:00
2021-11-30T23:37:37+09:00
karl.helmut
Sports
残念ながら、これで年末30日の村田VSゴロフキンのWBA&IBF世界ミドル級王座統一戦と、大晦日の井岡VSアンカハスのIBF&WBO世界Sフライ級王座統一戦は中止が確定的になった。(12/14の井上尚弥のWBA&IBFの世界バンタム級王座戦は、既にタイ人の対戦相手が入国しているようなので開催はされそうだが、こっちは結果が見えてるんでどうでもいい)
特に村田VSゴロフキンは、今年最後の楽しみだったのだが・・・
1か月を残して今年は終わってしまった。
それにしても岸田さんて、こんなに決断力がある人だったんですね。
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太田の魅力は選挙特番にははまらない
http://kurokami80.exblog.jp/30798099/
2021-11-02T22:29:00+09:00
2022-04-28T21:57:41+09:00
2021-11-03T22:50:22+09:00
karl.helmut
News
甘利さんとの場面は私もたまたま見てましたが、太田の起用についてはTBSのミスキャストと言ってしまえばそれだけですが、テレ東の「池上さん選挙特番」をまねて数字を取ろうとした安直さをまず反省すべきでしょう。
番組としては、政治家相手に面と向かってズバリ切り込む痛快な絵を期待したのかもしれないけど、甘利さんの場面は、面白くないを越えて場が凍ってしまって、もう見てられないほど酷かった。
せめて太田の起用はあったとしても、まだ相方の田中を一緒に出していれば何とか収められたかもしれません。アドリブで暴走している太田にうまく突っ込んでブレーキを掛けられるのは田中だけでしょうから。
個人的には選挙特番はバラエティー色は不要と思っているので、芸人のMC起用は勘弁してほしい。
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しょせんセットアッパーの政権だった
http://kurokami80.exblog.jp/30662877/
2021-09-03T20:27:00+09:00
2021-09-04T16:19:36+09:00
2021-09-04T13:58:49+09:00
karl.helmut
News
菅さんは確かに不利なイメージとして暗さがついてくる首相でしたが、コロナ対策にしても、国民に必要なワクチン数や1日100万回の接種体制とかは確保したし、世界的に見てもコロナ死者数を抑えているとか評価するべきところは評価すべきだと思います。それ以外にも(過去の政権が先延ばししてきた)福島第一の処理水放出決断とか、不妊治療の保険適用とか、携帯料金値下げとか、それなりに結果を出しているものもあります。(2030年温室効果ガス削減目標46%宣言なんかは疑問ですが・・・・)
ただ、いかんせん発信力が無かった。日本の外交的な顔も見えなかった。
不出馬決断は、自民党内若手議員を中心とした動揺も直接原因の一つでしょう。現状では次の総選挙ではいわゆる今の3回生以下議員の多くが討ち死にするでしょうから。
でもそれは安倍さん人気で自民党が議席を取れていたバブルがついにはじける時が来ただけで、これで第二次安倍政権発足から長く続いた安倍時代が終わったということです。
まあ、菅さん自体が元々裏方向きで、そもそも表に出るリーダタイプではなかったですね。
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これが最終予選
http://kurokami80.exblog.jp/30662928/
2021-09-02T23:32:00+09:00
2021-11-30T23:42:31+09:00
2021-09-04T14:47:47+09:00
karl.helmut
Sports
久保のベンチスタートは意外だった。
富安の不在は痛かった。
長友と原口の衰えが想像以上だった。
古橋の使い方に疑問が残った。
そして.... 酒井の不調が気になる。
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