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2007年 04月 22日 ( 1 )
ユナイテッド93
b0024824_19261413.gif先週借りたDVDのうちの一つ、「ユナイテッド93」を観る。

アメリカの911のテロでハイジャックされた4機のうち、1機だけ標的を外し墜落したのがユナイテッド93便。その機内の様子を中心にドキュメンタリータッチで描いた作品。


特別何の飾り気もない映像で構成されているが、機内だけでなく、軍や管制センターがパニックに陥る様子の臨場感と緊迫感が十分伝わってくる。
いろいろな情報が徐々に乗客に伝わり、テロに巻き込まれたことが分かって絶望の淵に追い込まれながらも、操縦席を奪還すれば助かる可能性も見えてきて、ここで娯楽映画なら間一髪で墜落を免れるというストーリーになるのだろうが、実際には奇跡は起こらず墜落。乗客乗員全員が帰らぬ人となってしまう。

現実の怖さとともに臨場感で悲しみがリアルに伝わってくる。
事実は小説より奇なりというが、ノンフィクションたる重みを実感する作品である。
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by karl.helmut | 2007-04-22 20:08 | Life | Comments(0)