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2007年 04月 28日 ( 1 )
知的所有権無法地帯の国
スパイダーマン3の「偽」海賊版出回る

「スパイダーマン3」の人気を利用しようと考えた中国の海賊業者が、さらに一歩踏み込んで、スパイダーマンの名前で違う映画をリリースしている。Sony Pictures Entertainmentは4月24日に、待望のスパイダーマン3の海賊版というふれこみで出回っているDVDは、実際には前作「スパイダーマン2」のコピーだと指摘した。(中略)
価格は1枚10元(1ドル強)で、「画質悪し」という業者の注意書きが付いている.... (ITmedia 2007.4.26
諸外国から抗議を受けようが、世界貿易機関(WTO)に提訴されようが、知的所有権を軽視し続けるるアウトロー国家、中国。

この「スパイダーマン3」の海賊版は、精巧さはまるで眼中にないような何ともいい加減なもの。
・全世界でもまだ映画未公開の「スパイダーマン3」の海賊版
・「スパイダーマン3」としながらも中身は「スパイダーマン2」
・自ら「画質悪し」という注意書きが付いている
・海賊版でありながら、裏面には違法コピーは禁止と書かれている
・いざ買っても再生できないものも多い

中国のデタラメさは今に始まったことではないが、今や"違法コピー = 中国"という全世界が周知している事実に対して、半ば開き直っているかのように国家として積極的な対策をとらないところが悪質である。
いくら来年オリンピックを開催しようが、知的所有権を統制できないようでは永遠に三流国の位置から脱却することはできない。
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by karl.helmut | 2007-04-28 23:04 | News | Comments(0)