アメリカ版 流行語大賞2004(のようなもの)
2004年 12月 02日
辞書出版社のMerriam-Websterは、オンライン辞書で今年最も検索された用語のトップ10を発表した。 (Words of the Year 2004)
今年を象徴する用語として1位に立ったのは「Blog」。
ちなみに同社の辞書では、「筆者による回想、コメント、時にはハイパーリンクを提供するオンラインの個人的日記を含むサイト」と定義している。 (ITMediaニュース)
日本の流行語大賞のように、人間が感覚で選んでいるのではないので、より社会の実態を反映しているといえる。
個人的にも、今年、このブログを始めたこともあるが、今の日本での広がりを見ても「ブログ」という言葉が1位というのは、妙に納得してしまうところがある。
ちなみに、日本での生活実態に近い観点から、最も利用された言葉は何だろうと、 Infoseek の検索ワードでの年間検索ランキングを見てみた。
すると、1位は、な、なんと、、
「無料」!!
日本人よ、せこい、せこ過ぎるじゃないか。
今の世相をストレートに反映していると言えば、それまでではあるが、
これほど世間の人が、"無料" の情報を日々求めていたとは。。。
あぁ、あまりに心が貧しい。
今年を象徴する用語として1位に立ったのは「Blog」。
ちなみに同社の辞書では、「筆者による回想、コメント、時にはハイパーリンクを提供するオンラインの個人的日記を含むサイト」と定義している。 (ITMediaニュース)
日本の流行語大賞のように、人間が感覚で選んでいるのではないので、より社会の実態を反映しているといえる。
個人的にも、今年、このブログを始めたこともあるが、今の日本での広がりを見ても「ブログ」という言葉が1位というのは、妙に納得してしまうところがある。
ちなみに、日本での生活実態に近い観点から、最も利用された言葉は何だろうと、 Infoseek の検索ワードでの年間検索ランキングを見てみた。
すると、1位は、な、なんと、、
「無料」!!
日本人よ、せこい、せこ過ぎるじゃないか。
今の世相をストレートに反映していると言えば、それまでではあるが、
これほど世間の人が、"無料" の情報を日々求めていたとは。。。
あぁ、あまりに心が貧しい。
by karl.helmut
| 2004-12-02 23:25
| News