離党もできないヘタレ小沢信者たち
2011年 02月 17日
小沢系若手16人が会派離脱届 予算関連で造反も執行部は認めずこの人たちは、衆院選の地すべり的大勝がなければ当選など望めなかった単独比例下位のセンセイたちで、個々はたいして影響力も存在感もない地味なメンバーだが、それでも政権与党にとっては貴重な頭数だった。ただ、これで関連法案の2/3での強行突破はまず無理になった。
民主党の小沢一郎元代表に近い若手衆院議員16人は17日午前、国会内会派「民主党・無所属クラブ」の離脱届を党側に提出した。新会派結成届も衆院事務局に提出した。強制起訴された元代表を党員資格停止処分とする執行部の方針に抗議した。離党はしないと説明している。執行部は会派離脱を認めず、党の方針に従うよう説得する... (Nikkei.com 2011.2.17)
そんなこの人たちの新会派名が「民主党政権交代に責任を持つ会」。それなら本来、まず自分らが責任をとって離党もしくは議員辞職すべきだと思うのだが、離党すら出来ないヘタレどもがいったいどう責任持つんでしょう?
それにしても、離党はしないが会派は離脱って、解散はしないで日本では活動するけど、韓国では所属事務所を提訴している3人が別で活動しているKARAみたいな.....
どちらも解散が近そうなのも、民主党政権とKARAの共通点のようです。
by karl.helmut
| 2011-02-17 22:37
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