犯人に告ぐ
2005年 05月 05日
連休中のどこかで読もうと思って買っていた本、「犯人に告ぐ」(雫井 脩介 著、双葉社)を読む。
370ページ、一日で読めるか?と思っていたが、意外に一気に読めてしまった。
(警察を舞台にした小説にありがちな重々しさがあまりなく、逆にエンタテイメント的な要素があちこちに感じられるストーリーであるのがいい)
この人の作品を読むのは初めてで、元々、評判の良かった作品(2005年本屋大賞 7位)だったので思い切って買ってみたのだが、とりあえずハードカバーで買った価値はあったと思う。
もし俺が映画関係者だったら、絶対に映画化したい原作だと思う。これは。
370ページ、一日で読めるか?と思っていたが、意外に一気に読めてしまった。
(警察を舞台にした小説にありがちな重々しさがあまりなく、逆にエンタテイメント的な要素があちこちに感じられるストーリーであるのがいい)
この人の作品を読むのは初めてで、元々、評判の良かった作品(2005年本屋大賞 7位)だったので思い切って買ってみたのだが、とりあえずハードカバーで買った価値はあったと思う。
もし俺が映画関係者だったら、絶対に映画化したい原作だと思う。これは。
by karl.helmut
| 2005-05-05 22:20
| Life