悪あがきはやめたほうがいい
2005年 11月 17日
『松任谷由実、初の「紅白」!?…ユニットで出場希望』
シンガー・ソングライターの松任谷由実(51)が、大みそか放送の「第56回NHK紅白歌合戦」に出場する可能性が16日、急浮上した...
(Sanspo.com 2005.11.17)
何でも、今年の「愛・地球博」の時に新曲「Smile again」を書き下ろして、同万博のファイナルでアジア各国のミュージシャンと結成したユニット「松任谷由実with Friends Of Love The Earth」で出演するかもしれないとのこと。
NHKの必死さはわからないでもないが、ユーミンのファンである俺でも見ないね。
紅白自体、誰が出演するとか、どんな趣向を凝らすとかの問題ではなくて、そもそも今の日本人のライフスタイルや志向が、大晦日に歌番組をやることをどれだけ望んでいるかということ。
さらに、小手先の話題性だけで視聴率がなんとかなるとまだ考えているとしたら、NHKの時代錯誤も甚だしいものである。
このままだと、本当に話題性だけで掟破りのレイザーラモンのゲスト登場も有り得るかも??
by karl.helmut
| 2005-11-17 23:37
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