イタリア優勝
2006年 07月 10日
イタリア、耐えて、耐えてPKの末4度目の優勝。(私の優勝予想も見事に的中!!)
試合内容ではフランスが完全に支配していただけに、イタリアとしてはこれしかないという勝ち方。
大会の中では試合内容は最も悪い出来、それでも勝ち切る術を持っているところがイタリアの強さの所以であろう。
それにしてもジダンの最後の試合が、頭突 → 一発レッド(退場)で終わるとは...
フランスが勝っていれば間違いなく大会MVPだったろうし、負けたとしても有力だった(前大会も優勝国でないカーンが受賞)はずであり、何とも惜しく、後味の悪さだけが残った。
個人的には大会MVP(明日、投票で決まる)は、一人フル出場して最終ラインを守りきったカンナバロと予想する。(地元ムードに乗って得点王をとったクローゼが対抗か)
身長175cmでも世界の高さ、強さ、速さに負けない技術を見ると、同じ身長の宮本が単に体格の差だけを言い訳にできないことがよくわかる。
追記:
記者投票による大会MVPは、それでもジダン選手が受賞。
投票結果は以下のとおり。(カンナバロ残念!!)
1.ジダン:2017p
2.カンナバロ:1977p
試合内容ではフランスが完全に支配していただけに、イタリアとしてはこれしかないという勝ち方。
大会の中では試合内容は最も悪い出来、それでも勝ち切る術を持っているところがイタリアの強さの所以であろう。
それにしてもジダンの最後の試合が、頭突 → 一発レッド(退場)で終わるとは...
フランスが勝っていれば間違いなく大会MVPだったろうし、負けたとしても有力だった(前大会も優勝国でないカーンが受賞)はずであり、何とも惜しく、後味の悪さだけが残った。
個人的には大会MVP(明日、投票で決まる)は、一人フル出場して最終ラインを守りきったカンナバロと予想する。(地元ムードに乗って得点王をとったクローゼが対抗か)
身長175cmでも世界の高さ、強さ、速さに負けない技術を見ると、同じ身長の宮本が単に体格の差だけを言い訳にできないことがよくわかる。
追記:
記者投票による大会MVPは、それでもジダン選手が受賞。
投票結果は以下のとおり。(カンナバロ残念!!)
1.ジダン:2017p
2.カンナバロ:1977p
by karl.helmut
| 2006-07-10 06:01
| Sports