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恥ずかしいコメント
千葉銀行の顧客情報が流出、Winny削除したつもりが残留

千葉銀行は15日、同行の顧客情報がファイル交換ソフト「Winny」などを介してインターネット上に流出したことを公表した。流出がわかっているのは、2005年3月から4月にかけて、行員が自宅で作成したデータで、個人名、法人名および代表者名、取引内容などの一部の76件。このほか、一般に入手可能だという法人名および所在地の情報も95件あった.... (Internet Watch 2007.2.15
またまた懲りないWinnyによる情報流出のニュースだが、お笑いなのは千葉銀行の公式コメント。

「当該行員は平成15年頃にファイル交換ソフトを使用しており、翌年までには自主的に削除しておりましたが、その削除手順に誤りがあったことから当該ソフトが残留し、これがウィルスに感染したことにより本件事案となったものです。」

ソフトの削除手順を間違ったって?  ソフトが残留?
単に削除せずにそのまま(繋げて)使い続けていたのはミエミエ。
誰が聞いても嘘と分かる言い訳にもならないような本人からの申告を、そのまま銀行のコメントとして発表しているという恥ずかしさ。
→ 千葉銀行HP ニュースリリース

おまけにこういう場合にお決まりのコメント、"現時点では当該お客さま情報が不正に使用された事実は確認されておりません"
「確認されていません」って、現時点で、何をどこまでどうやって確認したのかを逆に明示してもらいたいものだ。

この程度のモラルしかもっていない企業がある限り、個人情報の流出を犯した企業を罰する法律を作るしかこういう事態はなくならないだろう。
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by karl.helmut | 2007-02-18 22:26 | News | Comments(0)