当たり前じゃん
2007年 04月 27日
本人乗車時に使用限定へ 身障者の駐禁除外車標章最近、モラルの欠如したドライバーが多い中でこの措置は当たり前。今までそう運用されていなかったほうがおかしいくらいである。
身体障害者や介護者らに交付される「駐車禁止除外指定車標章」について、兵庫県公安委員会が、対象を従来の車から身体障害者本人に変える方向で検討していることが二十六日、分かった。昨年六月の改正道交法施行で駐車違反の取り締まりが厳しくなる中、障害者の家族らが買い物や仕事などの目的で不正に使用したとして摘発されるケースが続発。障害者本人が車に乗る際だけに同標章が使用できるようにして、不正使用をなくす.... (神戸新聞 2007.4.27)
加えて、道路交通法の範疇ではないが、各施設の駐車場の身障者用スペースに車椅子ステッカーを貼ってきて堂々と駐車しているふざけた健常者の輩がいることも問題。
これについては、車椅子ステッカーがホームセンター等で売っているのがおかしいのであって、このようなステッカーは行政が正式に発行して、それ以外のものは認めないようにべきである。もちろん、車に発行するのでないので、正式なステッカーを貼っていても、身障者が乗っていなければ身障者用駐車スペースに停められないようにするのはいうまでもない。
by karl.helmut
| 2007-04-27 23:13
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